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福士蒼汰・入江甚儀 映画『ストロボ・エッジ』初日舞台挨拶



3月14日(土)、映画『ストロボ・エッジ』の初日舞台挨拶が行われ、福士蒼汰と入江甚儀が出席しました。

本作は、2007年から2010年にかけて別冊マーガレットで連載され、累計580万部を突破した咲坂伊緒氏による同名大ヒット少女コミックの実写化作品。優しくて繊細、校内一のイケメン・一ノ瀬蓮を福士が、恋に奥手な女子高生・木下仁菜子を有村架純さんが演じています。入江は、中学の頃から仁菜子を好きな高校1年生・是永大樹役で出演しています。

2月16日(月)にはキャスト全員が劇中の制服で登壇した完成披露試写会を実施。2月28日(土)には東京ガールズコレクションとのコラボステージにて、福士と有村さんがサプライズ登場し、3万人のガールズを熱狂させました。3月10日(火)には品川の女子高校に福士と有村さんがサプライズ登場。特別講師として250人の女子生徒を相手に、恋の課外授業を行いました。

初日舞台挨拶で福士は、
「『ストロボ・エッジ』はデビュー当初からずっとやりたかった作品だったので、初日を無事に迎えることができて本当に嬉しく思っています」とコメント。



入江は、「去年の夏に新潟に泊まり込みで撮影をして、役の上だけではなくて、現場以外のところでも濃く繋がれた作品でした。それがスクリーンにも出ていればいいなと思います。この映画はこれから恋をしたい人や、今は片想いだけど告白できていない人に勇気を与えてくれる作品なので、そういった人たちに少しでも勇気を与えて、多くの恋が叶えばいいなと思います」と語りました。

福士は、片想いをしている人たちに対して、
「自分の気持ちを大切にして、相手の気持ちを考えることも大切で、そして一歩踏み出す勇気が大事だと思います。勇気がないと、お互い想い合っているのに恋愛が進まなくなってしまうので・・・」とメッセージを送りました。

またホワイトデーにちなんで、女性キャストに、福士、入江ら男性キャストがこの日手作りしたハート型ケーキをサプライズプレゼントする一幕も。
男性陣がケーキをカットして振舞うと、女性陣は「感激です。とっても美味しい」と大喜び。福士は、「やったー!喜んでもらえると作った甲斐がありますね。僕も嬉しいです」とガッツポーズを見せました。

最後に福士は、
「キャスト、スタッフみんなの『いいものを作りたい!』という気持ちのもとに出来た映画です。そんな思いを少しでも感じていただけたら嬉しいです。ストロボのように、胸に一瞬突き刺さるような淡い恋を、自然な形で映画化できたんじゃないかと思います。学生の方はもちろん、大人の方も楽しんでいただける作品になっています」
とPRしました。