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黒川智花 『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』プレミア試写会



9月29日(火)、『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』のプレミア試写会が行われ、黒川智花が出席しました。

本作は、ジェーン・スー氏原作の“逆”結婚指南書「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」をドラマ化した物語。昨年シーズン1が放送され、13人の実力派女優が“未婚女性”を演じました。
CS放送 女性チャンネル♪LaLaTVにて現在放送中のシーズン2は、女性だけでなく男性を主人公に迎え、“男性目線”でプロポーズにまつわる悲喜こもごもを描き、男女問わず楽しめる人間洞察エンターテインメントとしてパワーアップしています。

黒川は、10月21日(水)23:00の放送回に出演。洋介(渡部豪太さん)の恋人で、ネットの噂話をいちいち彼に報告し、毎回うんざりさせてしまう桜を演じます。さらに、本作の監督を城田優さんが務め、ドラマ監督デビューを果たしています。

試写会では、
「完成した作品を観て、想像以上に面白くてくすくす笑いながら見ました。女性の皆さんは共感していただける部分が多いと思います。
城田さんとは今回初めてご一緒して、かっこよくて優しくて、すごく丁寧に演出してくださいました」とコメント。

本作で黒川は今までにない天真爛漫なキャラクターを演じており、黒川を演出した城田さんが
「黒川さんのイメージは桜とかけ離れていたので、黒川さんをどう崩していこうか考え、『黒川さんの違う一面を出す』ということを目標にしました。衣装合わせの段階から本当に何度も打ち合わせを重ねました」と話すと、
「城田さんは作品のことをとても愛していて、私としっかり向き合ってくださり、一緒にいいものを作ろうとする気持ちがすごく伝わりましたね」と振り返りました。

また、自身が演じた桜に共感できる点を聞かれると
「自分が知ったことや感動したことを『ねえ聞いて聞いて!』と共感してもらえるように興奮して話したりすることがよくあるので、桜のそういう性格はよく分かります」と答えました。