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杉咲花 「第7回TAMA映画賞」最優秀新進女優賞受賞



杉咲花が、「第7回TAMA映画賞」最優秀新進女優賞を受賞しました。

今年7回目を迎える「TAMA映画賞」は、多摩市及び近郊の市民からなる実行委員が「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰するものです。
11月21日(土)~11月29日(日)の期間に東京都多摩市内の3会場4スクリーンで行われる映画ファンの祭典「第25回映画祭TAMA CINEMA FORUM」が行われ、11月21日(土)、国内映画賞のトップバッターとして注目を集める「第7回TAMA映画賞」に杉咲ら受賞者が登壇します。

杉咲は今年、『繕い裁つ人』、『トイレのピエタ』、『愛を積むひと』、『アリのままでいたい』(ナレーション)の映画に出演。最優秀新進女優賞は、「『トイレのピエタ』で、余命短く無気力な青年に全身全霊でぶつかり、生の素晴らしさを伝える少女を力強く演じた。」という理由で受賞しました。

今後は、11月7日(土)公開の映画『劇場版MOZU』、2016年ゴールデンウィーク公開の映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』、2016年秋公開の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』への出演が控えています。