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榮倉奈々 adidas WOMAN PRESS CONFERENCE 2016


2月1日(月)、アディダス ジャパンが女性向けの新たなビジネス戦略を発表する「adidas WOMAN PRESS CONFERENCE 2016」が行われ、トレーニングアンバサダーを務める榮倉奈々が出席しました。

アディダス ジャパンは1月から“I GOT THIS”を新しいメッセージとして、トレーニングに真剣に打ち込む女性をフィーチャーしたブランドキャンペーンを展開しています。“I GOT THIS”とは、トレーニング中につらくて立ち止まりそうになったときも、「まだいける。もっとできる。」と自分自身を鼓舞し、さらに成長していきたいという思いを表現したメッセージで、“I GOT THIS”キャンペーンではこうした強い姿勢で真剣にトレーニングに取り組む女性の魅力を発信しています。

女性モデルのランニングシューズ「PureBOOST X」と、激しい運動をサポートしつつも着脱を楽にしたハイサポートブラ、そしてストレッチ性、通気性、フィット感を向上させ軽量化を実現したワークアウト用タイツを着て登場した榮倉は、
「ランニングシューズはとても軽いです。まるで裸足のような感覚なのですが、裸足では成し得ないサポート感がしっかりあります。ハイサポートブラはフィット感がいいですね。フィットすればするほど食い込んでしまうのも多いですが、これはそうではなく、サイドにホックが付いていて調節できるのがいいです」とコメント。

「図書館戦争」シリーズへの出演をきっかけに4年前からはじめたトレーニングについて
「アクションは技術的な面が大きいと思うのですが、その前に私は運動とは無縁で体を動かすことをしていなかったので、その基礎をまず身に付けてからアクションに臨みたいと思いました。少しずつ目標をつくって小さなことを積み重ねていくと、確実に達成できて自信につながりましたし、内面的にもすごく豊かになったと思います。
今は、飽きないようにトレーニング方法を少しずつ変えたり、追い込み過ぎても続かなくなってしまうので、自分のペースを見つけて、思い立ったときにやったりしますね。『やらなきゃ』から『やりたい』に変わる瞬間はすごく気持ちがいいです」と話しました。

また今後は、「バランスボールとか体幹を使ったバランス系のトレーニングをマスターしたいなと思っています」と明かしました。

現在You Tubeアディダスジャパン公式チャンネルでは、榮倉が出演するコンセプトムービーが公開されています。トレーニング中の、いちばん辛くて苦しい瞬間にフォーカスし、「まだいける。もっとできる。」という言葉をバネに、つらい瞬間を乗り越えていく姿が描かれています。また、榮倉の鍛え抜かれたしなやかな体や、自らの限界に挑んでいる証でもある“汗”がほとばしる瞬間がとらえられており、トレーニングに取り組むタフな女性像を切り取ったムービーとなっています。