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福士蒼汰 出演『メンズノンノフェス2016』


11月10日(木)に行われた「メンズノンノフェス2016」に、福士蒼汰と山本涼介が出演しました。

本イベントは、集英社『MEN’S NON-NO』創刊30周年を記念した読者招待イベントで、メンズノンノモデルや女性モデルのファッションショーをはじめ、ライブやメンズノンノモデルの公開オーディションが行われました。

まず、「秋のメンズノンノコレクション」が行われ、山本が秋らしいファッションに身を包み、ランウェイを歩きました。

次に、「エンポリオアルマーニ」のファッションショーが行われ、シックな装いの山本がランウェイ。
暗転した会場で白いライトに照らされたなか、11名のモデルがランウェイを歩いた後、会場の照明と音楽が変わり、最後に福士が登場。
バックのスクリーンに「スペシャルゲスト 福士蒼汰」の文字が映し出されると、会場は割れんばかりの歓声が起こり、その声に応えるように、観客の皆さんに手を振りながらランウェイを歩いた後、司会の方を交え、スペシャルトークショーがスタートしました。

最初に、“ランウェイを歩かれていかがですか?”と訊かれ、「こういう舞台は慣れていないので緊張します」と笑顔を見せました。
次に、福士が初めて表紙を飾った、2013年10月号の『MEN’S NON-NO』がスクリーンに映し出され、“初めて表紙を飾ると知った時の心境はいかがでしたか?”と問われ、「男の子の憧れの雑誌である『MEN’S NON-NO』に、まだ20歳ぐらいの僕が出ていいのかな?という感じでしたが、すごく嬉しかったです」と回答。

続いて、中のページが映し出され、“すごくクールな印象を受けますが・・・”と話をふられ、「この頃は、NHKで「あまちゃん」をやっている頃だったので、笑顔のイメージが強かったかもしれませんが、こういうクールな表情を撮っていただいて、新しい自分が見れた感じがします」と答えました。

次に、犬を左手に持った2014年12月号の表紙が映し出されると、「スタイリストさんのワンちゃんだったのですが、けっこうしっかりしててなかなか重かったです。実はガマンしている表情です(笑)」と秘話を明かし、スクリーンを使ったトークショーの最後に、“福士さんにとって『MEN’S NON-NO』はどういう雑誌ですか?”と問われ、「毎回新しい挑戦ができて、新しい自分を見い出せるそんな印象があります」とコメントしました。

スペシャルゲストトークショーの後は、「AOKI」のファッションショーが行われ、スーツをかっこよく着こなした山本がランウェイを颯爽と歩いた後、メンズノンノモデル5名でミニトークショーを行いました。

最初に、“普段、お休みの日は何をしていますか?”という質問に対して、「最近は舞台の稽古やライダーの撮影でなかなか休みがなかったのですが、基本的に寝ていますね(笑)。でも、この前の撮影終わりに成田くんの家にお邪魔しました。“THE!ひとり暮らし”という感じで、ベッド、テレビ、空気清浄機以外はほとんど何もないシンプルな家で、カレーを作ってくれました」とエピソードを披露。

また、部屋にどのぐらい服があるかを問われ、「服は好きですけど、基本的にはクローゼットに収まるレベルに留めています。部屋はベッドしかないですね」と明かしました。

グランドフィナーレでは、出演者全員がステージに登場。
ステージ上に設置されたマイクで、出演者が一人ずつ挨拶をすることに。
山本は、「今日はありがとうございました!これからも応援よろしくお願いします!」
福士は、「福士蒼汰です。今日は楽しんでいただけましたか?これからもよろしくお願いします!」と挨拶した後、手に持っていたプレゼントのTシャツを客席に投げてプレゼントしました。