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川口春奈主演 映画『一週間フレンズ。』「いちフレ」前夜祭


2月17日(金)に行われた、映画『一週間フレンズ。』「いちフレ」前夜祭に、川口春奈が出席しました。

本作は、月刊「ガンガンJOKER」で2011年から2015年春まで連載された葉月抹茶氏のベストセラーコミックを映画化した作品で、月曜日になると友達の記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織(川口春奈)と、そんな彼女をひたむきに想い続ける心優しい同級生・長谷祐樹(山﨑賢人さん)の二人が織りなす、最高に切なくてまっすぐな純度200%のピュアで切ない青春ラブストーリーです。

イベント冒頭に川口は、「こんにちは。いよいよ明日公開です。今日は前夜祭ということで、こんなにたくさんの方に来ていただけて、すごく嬉しいです。今日は楽しんでいきましょう。よろしくお願いします」と挨拶。

最初に、“初日を明日に控えた今の気持ち”を問われ、「やっと皆さんの元に届くんだなという嬉しい気持ちと、ちょっと寂しい気持ちがあります。ほんとにたくさんの人に届けることができればいいなと思っています」とコメント。

次に、“思い入れのあるシーン”を訊かれ、「学校での撮影がメインでした。クランクイン初日に撮った、下駄箱で二人が見つめ合うシーンがあるんですが、そこは初日の一番最初に撮影したカットだったので、緊張と照れと初々しさといろんな感情があって、何気ないシーンなんですけど、二人の役柄の関係性的にもすごくいいと思うので、注目していただけたら嬉しいです」と話しました。

質疑応答の後は、『#いちフレやってみた』のコーナーへ。
このコーナーは、劇中の“友達になって下さい”のポーズを映画の公式ツイッターで募集し、その中から選ばれた6枚と、スキマスイッチさんが投稿して下さった1枚の計7枚の写真の中から、スタッフが選んだ『特別賞』と川口と山﨑さんが選ぶ『いちフレ大賞』を発表するコーナーです。
特別賞には、いちフレグッズの詰め合わせが、いちフレ大賞には、出演者のサイン入り・いちフレTシャツがそれぞれプレゼントされます。

早速、スキー場での写真や、複数の人が一人に対してポーズをとる写真等がスクリーンに映し出され、その中から特別賞には、鎌倉の大仏に手を差し出した写真、いちフレ大賞には、3歳の男の子と2歳の女の子の兄妹の写真が選ばれ、川口は、「めっちゃくちゃかわいらしくてキュンとしました。嬉しかったです」とコメントしました。

『#いちフレやってみた』のコーナーの後は、公開に向けて全国の皆さんから寄せられた直筆のメッセージを紹介するコーナーへ。
メッセージが掲示された応援ボードを見た川口は、 「すっごい絵が上手。うれしか~!」と感想を口にし、“撮影で大変だったシーンを教えて下さい”というメッセージを見つけた山﨑さんが、キャンプファイヤーのシーンを挙げられたのを受けて、「半袖で寒かったよね。太陽くん(松尾太陽さん)と山﨑さんのシーンがあるんですが、すごく切なくて個人的にも大好きなシーンです」と明かし、最後に「いよいよ明日公開で、明日からが『いちフレ』のスタートだと思っているので、とにかくたくさんの方に愛されて、応援してもらえる作品になってほしいなと思っています。個人的にも大好きな作品ができたので、たくさん観ていただけたら嬉しく思います。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました」とメッセージを送りました。