KEN ON Message OFFICIAL MOBILE SITE

トピックス

福士蒼汰 ファンイベント『Birthday Party 2017』

5月28日(日)に福士蒼汰ファンイベント『Birthday Party 2017』が開催された。

オープニングVTRが流れ、スモークの中から登場した福士が「皆さんこんにちは、福士蒼汰です。こんなに沢山の方に集まって頂いて本当に嬉しいです。今日は色々と話せたらいいなと思いますのでよろしくお願いします!」と話すと集まった2500人のファンの方々から熱い声援が送られた。
3回目の共演となる司会の古家正亨さんが迎えられ終始リラックスムードの中、イベントはスタート。



最初のコーナーは、事前に募集した質問に時間のある限り答える「ココだけの話」。
今の仕事以外の職業に就くならば何の仕事をしますか?という質問に「この質問には2つお答えしたいと思います。
まずこの仕事をしていなかった場合は、英語を学ぶことが好きなので、大学に行き、留学もして海外の方とやり取りをする仕事に就きたいと思っていました。
そして今俳優という職業をやめた場合は
バックパッカーになって世界一周し経験する中で思いついた何かを仕事にしたいです。」と答え、
50年後どんなおじいちゃんになっていると思いますか?という質問に
「かっこいいおじいちゃんでいたいですね。姿勢を保つために鍛えて、常にスーツを身にまとい、ハットをかぶっていると思います。」と回答すると、
古家さんより「イギリスに住まれたほうがよいのではないでしょうか(笑)」と指摘され会場は笑いに包まれた。

昨年に続き、近況と抱負を掲げるコーナーでは23歳を振り返り「印象に残っていることは
公開中の映画「ちょっと今から仕事やめてくる」の撮影でバヌアツ共和国に行った事です。
天気に恵まれる中撮影ができ、スタッフの皆さんと毎晩食事をしながら色々な話も出来たので思い出に残っています。」と話し
24歳を迎えるにあたっての抱負を「想いを伝えるという事です。役柄が思っていることをどう表現し、伝えるかが勝負なのではと思います。」と掲げた。

映画「ちょっと今から仕事やめてくる」のヤマモトという役柄について
「底抜けに明るいキャラクターですが明るさだけでない部分もあり演じる上で難しくもありました。
もしご覧頂いた皆さんがヤマモトのように暗闇の中にいて心が疲弊している人をひっぱってあげられる存在になりたいと感じてくださったら嬉しいです。」と話した。

その後、福士にサプライズで同作品で青山隆役を務める工藤阿須加さんと
主題歌「心」を担当したコブクロの小渕さんと黒田さんからのメッセージ映像が流れると
「映画の撮影が始まる前に工藤君の家でたこ焼きパーティーをしたりして、役柄だけでなく仲良くなれたのでまた一緒にしたいと思っています。
コブクロの小渕さんと黒田さんは先日先行プレミアム上映会でご一緒させて頂いて、本当に面白くて優しい方々でした。」と話し、満面の笑みを見せた。





続いて「1day diary ちょっと今から北海道行ってくる篇」と題し映画のキャンペーンで訪れた北海道の仕事風景
がおさめられた密着映像の上映や
2500人の中から1人が福士と生電話できる「突然!!生電話がつながるのは誰!? 」コーナーが催され、
さらにファンの方々への日頃の感謝をこめて、福士提案による企画「ちょっと今から仕事やめてくる 大ヒット記念 2500人の大フォトセッション!
ちょっと今から撮影してくる」が発表されると会場から大きな歓声が沸きアリーナ席やバルコニー席など、どの席からも見えるように福士が各方向に移動し、様々なポーズをしながら撮影に応じてファンの方々との交流を楽しんだ。





その後は、サイン入りポスターやと、バヌアツ共和国やカレンダー撮影で台湾を訪れた際に自ら選んだお土産をプレゼントする大抽選会や、歌のプレゼントが2曲披露された。
最後に「昨年は色々な作品に参加させて頂き、今後もドラマや映画などを通し、色々な姿を皆さんにご覧頂きたいです。
これからもっと自分を磨き、心からかっこいい男になりたいので皆さん温かい目で見守って頂けたらと思います。
これからも応援よろしくお願い致します!」とコメントし、参加者全員とハイタッチを行いイベントは大盛況のうちに幕を閉じた。

(第一部(13:30~)の様子をレポート。回によって内容が異なります。)

★研音公式WebMagazine「KEN MAGA」では、第一部と第二部をまとめた詳細なレポートを後日公開予定です。
さらに、イベント内で上映された映像『1day diary ちょっと今から北海道行ってくる篇』を、「研音Message」ムービーコーナーと、「KEN MAGA」イベントレポート記事内にて期間限定にて後日公開します。
こちらも合わせてお楽しみください。

■研音公式モバイルサイト「研音Message」
http://www.ken-on.com
※携帯・スマートフォン専用サイト

■研音公式WebMagazine「KEN MAGA」
http://mag.ken-on.com
※スマートフォン専用サイト