速水もこみちプロデュース キッチンブランド『MOCOMICHI HAYAMI』プレス発表会
6月2日（木）に、速水もこみちプロデュースのキッチンブランド『MOCOMICHI HAYAMI』のプレス発表会が行われ、速水もこみちが出席しました。
料理本のアカデミー賞といわれる「グルマン賞」を受賞し、世界でも料理の 腕前が高く評価されている速水が、キッチンブランド『MOCOMICHI HAYAMI』をプロデュースしました。
『MOCOMICHI HAYAMI』は、速水が幅広い世代におしゃれでおいしい「フードライフ」を届けたい という気持ちから誕生し、国内外の一流メーカーとコラボしたキッチン向け用品53アイテムを販売します。
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その第1弾のラインアップは、包丁（ヘンケルス）、フライパン（ビタクラフト）、 クッキングボード（土佐龍）、ホーロー器具（富士ホーロー）のほか、
オリーブオイルをハーブなどと保管できるオイルボトル（HARIO）で、15日から公式サイトや全国百貨店などで順次販売予定です。
調理器具のカラーバリエーションは、
100種類以上の中から、白（ソルトホワイト）、黄色（マスタードイエロー）、 赤（ワインボルドー）の3色を選んだと言い、
「選ぶのにかなり時間がかかりましたが、いろいろこだわりました。
実際に僕も毎日使っていて、パートナーのようなものですね」とコメント。
次に、同ブランドの調理器具を使い、料理の実演を行うことに。
実演する料理は、速水の得意なパスタで「夏野菜を使ったアラビアータ」です！
速水は、
「料理をおいしくするためには良い食材を使うだけでなく、料理が楽しくなり、
日々愛用できるようなキッチングッズが必要です」
と話し、デモンストレーションがスタートしました。
「こんな大勢の前で作ることはあまりないので緊張しますね」と言いながらも、
慣れた手つきでホーロー鍋に麺を入れ、茹で始めます。
茹で上がるまでの時間は、アラビアータソース作り。
最初にオリーブオイルを入れ、華麗な包丁さばきでベーコンを切りフライパンの中へ。
包丁で食材を切りながら、「切れ味抜群でオペしやすいですね！（笑）」と ジョークを交えながら、製品の良さを伝えます。
ナス、ズッキーニ、にんにく、バジル、トマトソースなども入れ、茹で上 がったパスタを先ほど作ったソースと絡め、
お皿に移し替えて、きれいに盛りつけをしたら完成です。
速水は、完成した料理を味見し、「うまい！自画自賛ですみません（笑）」と爽やかな笑顔を見せました。
速水は商品プロデュースについて、
「ついにこの発表日を迎えられてうれしく思います。この日が来るまでかなり時間がかかり、大変な作業もありました。
どんな商品が喜んでもらえるのか、どうやったら料理が楽しいと感じてもらえるかを考え作りました。
素晴らしい道具で、よりおいしいものができる。
毎日使うものなので、自分のパートナーと言えるぐらい身近な存在に感じていただければ。
どれも素晴らしいので、ぜひみなさんにも早く手にとってもらいたいですね」と呼びかけました。
おしゃれに、おいしく、食べることを楽しむ文化を提唱し、世界に通じる キッチンブランドを目指すという、
速水のこだわりが詰まったブランド『MOCOMICHI HAYAMI』。
たくさんのアイテムがありますので、ぜひ、お気に入りのキッチングッズを見つけてください。