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大友花恋 Vシネクスト『爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ』舞台挨拶付先行上映



2023年8月31日(木)に行われた、Vシネクスト『爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ』舞台挨拶付先行上映に大友花恋が出席した。



『爆竜戦隊アバレンジャー』は2003年2月から2004年2月にテレビ朝日系列で放送されたスーパー戦隊シリーズの第27作。20年ぶりとなる待望の最新作にオリジナルキャストが集結し、放送時のメインライターである荒川稔久氏が脚本を担当、TVドラマ「警視庁アウトサイダー」、映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」、「貞子DX」などの木村ひさし氏が東映特撮で初の監督を務めた。

アバレンジャーを最悪のヒーローと反社会行為として断固に批判する大学准教授で社会学者・五百田葵役の大友は「こんにちは。五百田葵役の大友花恋です。今日は最高の“アバレ日和”で、皆さんに会えるのを楽しみにしていました。よろしくお願い致します」と挨拶。



最初に観たスーパー戦隊シリーズが『爆竜戦隊アバレンジャー』だったそうで「今から20年前、私が3歳か4歳だった時にアバレンジャーがやっていて、幼稚園中のみんなで観て応援していたので、今回お話をいただいて(アバレンジャーの)仲間になれるんだ、変身ができちゃうかもと思っていたのですが、まさかのアバレンジャーを悪く言う役で。びっくりして心苦しかったのですが、葵なりの正義を追いかけながら、一生懸命演じさせていただきました」と振り返った。

舞台挨拶終盤には登壇者全員で変身ポーズを披露し「緊張しました。これまでの(舞台挨拶中の)記憶があまりなくて、この後変身しなきゃとずっと思っていました」と話す大友に拍手が起こると「ありがとうございます!」と笑顔を見せた。