榮倉奈々 映画『図書館戦争』出演!
榮倉奈々が、2013年ゴールデンウィーク公開予定の映画『図書館戦争』に出演することが発表された。
この作品は、シリーズ累計280万部突破の人気小説「図書館戦争」の映画化。
検閲が法律によって認められた近未来の日本を舞台に、不当な検閲から本を守る自衛組織「図書隊」の隊員達の姿が描かれる。
榮倉は、図書隊の新米女性隊員・笠原郁役を演じる。
□榮倉奈々 コメント
原作を読ませていただきました。
SFファンタジーの中で描かれる登場人物の細やかな心情の動きに、ページをめくる手が止まりませんでした。
いつしか本当に図書館戦争のような組織があるのではないかと思ってしまうくらい日常に馴染む、不思議な感覚でした。
有川先生のあとがきにありました、キャラクターが勝手に動き出す現象、これが撮影の現場でも起こるようにテンションを持って行けたらと思います。
ファンの方がたくさんいらっしゃる作品に出演させてもらえるのは、大変ありがたいと思っています。
同時に責任を感じながら、撮影を頑張りたいと思います。