市川由衣 連ドラ「マッスルガール!」主演決定!
市川由衣が、4月からTBS・MBS系深夜枠にて放送される連続ドラマ『マッスルガール!』で主演を務めることが発表された。
このドラマは、小さな女子プロレス団体「白鳥女子プロレス」のオーナー社長の一人娘・白鳥梓(市川)が、突然病死した父の後を継ぎ、若き女社長として弱小女子プロレス団体の立て直しに奮闘するストーリー。
市川はこの作品が、民放連続ドラマ初主演となる。
□市川由衣 「マッスルガール!」コメント
Q:初めて「マッスルガール!」の企画を聞かれた時、どう思われましたか?
A:「マッスルガール!」というタイトルを聞いて、マッスル…筋肉…ムキムキになっていくドラマ??と不安な気持ちになりました(笑) 青春スポーツコメディというジャンルは私自身も初めての経験ですし、プロレス団体の社長を演じるという意外な組み合わせにみんなびっくりされるんじゃないかと思いました。何より私自身が一番びっくりしました。内容を読むと、題材はプロレスの世界ですが、人と人とが助け合い、関わっていくなかで、様々な困難を乗り越え、成長していく王道の人間ドラマだと思いました。
Q:「青春スポーツコメディ」というジャンルですが、ご自身はスポーツはされますか?これまで学校などでやっていたスポーツとか、好きなスポーツがあれば・・・。
A:小学校、中学校まで水泳をやっていました。
短距離走のようなものよりも、マラソンのような持久力勝負のスポーツが好きです。
Q:ちなみに「女子プロレス」は?(女子プロレスに持たれているイメージなど)
A:以前、仕事で半年の間、週2でプロレスの稽古をしてた事があります。実際に女子プロレスラーの方と接すると、試合の時の強くて恐いイメージと全く違い、女性らしくかわいらしい方が多く、そのギャップに女性の私でもドキドキしたのを覚えています。
Q:得意技の「ラリアット」を繰り出すなど、体をはったシーンも予定されています。どんな役作りを心がけていらっしゃいますか?
A:健康第一で。今は、なまっている身体を起そうとトレーニングをしています。
とにかくよく食べて動いてアクティブな女性を目指したいです。
Q:ヒロインとしての抱負をお聞かせください(過去の作品に触れていただいても結構です)。
A:主人公の梓は弱小プロレス団体の社長ですが、選手にとってはお母さんのような存在でありたいと思っています。共演者の皆さんと良い関係になって、そんな雰囲気がにじみ出る作品にしたいです。
Q:このドラマのみどころは?視聴者の方にひとこと!
A:一見普通の女の子が、それぞれの事情を抱えながらも、夢を持ち希望を持って生きている姿が生き生きと描かれたらと思っています。
梓とウホンとのピュアな恋?も見どころです。
笑って、泣いて、時にキュンとするようなザ・青春ドラマを目指します。
楽しみにしていてください。