榮倉奈々 映画『64 -ロクヨン- 前編/後編』出演
榮倉奈々が、2016年公開の映画『64 -ロクヨン-』に出演することが発表された。
本作は、ベストセラー作家・横山秀夫氏の警察小説を映画化。前編・後編の2部作で公開されることが決定している。
昭和最後の64年に起き、「ロクヨン」と呼ばれた未解決の少女誘拐殺人事件は県警最大の汚点。刑事として捜査に関わった主人公・三上義信は現在警察の警務部で広報官として働き、事件は未解決のまま時効を迎える。そして平成14年、ロクヨンを模した新たな誘拐事件が発生、三上は広報官として再び事件に立ち向かうことになる。
榮倉は、主人公・三上の部下で広報室婦警・美雲役を演じる。
■榮倉奈々 コメント
美雲を演じさせていただくことになりました。
男性社会の中で、自分の役割を探し懸命に仕事と向き合う女性の役です。
自分自身も、力強い役者の先輩方の中で美雲と向き合い、少しでも戦力になれますよう頑張りたいと思います!
映画『64 -ロクヨン- 前編/後編』
瀬々敬久監督
2016年全国東宝系にて公開