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財前直見 『このミステリーがすごい!~ベストセラー作家からの挑戦状~』オムニバス作品主演



宝島社が主催するミステリー&エンターテイメント小説の新人賞「このミステリーがすごい!」の大賞受賞作家たちが書き下ろした短編を、オムニバス形式でドラマ化した『このミステリーがすごい!ベストセラー作家からの挑戦状』が昨年の第1弾に続き、今年も放送することが発表された。

TBS系列で11月30日(月)21時より放送される第2弾の原作を担当したのは、大賞受賞作『さよならドビュッシー』で作家デビューし、昨年もこのオムニバスドラマの一作品を手掛けた中山七里氏、大賞優秀賞受賞作『ラブ・ケミストリー』で作家デビューし、化学ミステリー作品で人気を博している喜多喜久氏、『女王はかえらない』が「このミス大賞」大賞受賞となった大学の同級生二人による女性小説家ユニットの降田天氏。
豪華な作家陣の手掛けた渾身の短編を、映像界の第一線で活躍する超一流の監督陣が映像化に挑む。

財前が主演を務めるのは、中山七里原作×石井康晴監督による『ポセイドンの罰』。
東京湾を周回中のクルーザー・ポセイドン号の中で発生した密室殺人事件の捜査を担当する捜査一課の刑事・母神響子を財前が演じ、事件の容疑者たちの心の闇に迫っていく。


□財前直見 コメント
ポセイドンは、ギリシャ神話で、狂暴といわれる海の神。短編ならではのテンポの良さと、最後まで見応えのある脚本です。
刑事・母神響子を演じるにあたり、その字のごとく、母なる神の目線で、石井監督と相談しながら、響子の仕草や切り口を、どのように演じようかと、今からワクワクしています。


「このミステリーがすごい!~ベストセラー作家からの挑戦状~」
『ポセイドンの罰』財前直見主演
11/30(月) 21:00〜
TBS系