研音若手俳優によるスペシャルイベント『MEN ON STYLE』開催
12月28日(金)、29日(土)に、研音若手集団によるスペシャルイベント『MEN ON STYLE』が開催されました。
出演者は、入江甚儀、市川知宏、竜星涼、福士蒼汰、山本涼介、永瀬匡の6名。
ファンのみなさんとの距離をグッと近づけるような、さまざまな企画が行われました。
クールに登場した6人は、最初にとても息の合ったキレのあるダンスを披露。
続けて、入江、福士、永瀬が作詞を担当した、「君色パレット」を爽やかに歌いました。
サビの部分では、お客さまも一緒になって拳を突き上げて盛り上がりました。
次に、自己紹介を兼ねてそれぞれの特技を披露することに。
入江は得意の似顔絵で、メンバーから提案されたマイケルジャクソンを描き、賞賛の拍手を頂きました。
市川は、手品に挑戦。
中でも、新聞紙に入れたはずの牛乳が消失するマジックでは、市川のコミカルな演出もあって、歓声が起こりました。
打って変わって、永瀬はクールなダンスでお客さまを魅了。
続いて、竜星は本格的なアクションに挑みました。
2人を相手に格闘するシーンは、本当に映画の1シーンを見ているかのようでした。
福士は、ダブルダッチでお客さまを盛り上げました。
どんどん難しい技に挑戦していき、まさにプロ顔負けのパフォーマンスでした。
最後に、山本は書道を披露しました。
自分の背丈ほどある紙に、味のある、堂々とした「風」の一文字を書きました。
次の企画は、山岳部に所属する大学生6名が登場する演劇が行われました。
現部長から次期部長へ、引き継ぎが行われる山岳部恒例行事の当日。
そこで思い出される、1年前の一人の山岳部員の死。
その死の真相は未だ謎のままで、事故なのか事件なのかも分からない。
そしてついに、部員たちは仲間を疑いだしてしまう。
一度崩れかけた絆も、最後に真相が明かされると、より一層強くなって、一緒に前に進んでいくストーリーでした。
それはまるで、『MEN ON STYLE』という山に、困難はありながらも頂上へ力を合わせて登っていく6人を表しているかのような物語でした。
続いては、メンバーがテーマに沿った私服を披露する企画でした。
テーマは「ベストジーニストの授賞式に呼ばれた時コーデ」。
6名が、それぞれの個性を生かした服で登場しました。
「服も自分の表現だと思っています」と意気込みを語る入江は、古着を着こなして登場。
「デートに行くなら、下北沢に行って、古着屋めぐりをしたいです」と語りました。
オーバーオールと2色のネクタイを個性的に着こなした山本は、
「大人な女性がタイプで、公園を一緒に散歩したいです」
とコメントしました。
根っからのデニム好きという永瀬は、両親が生まれた年のモデルのデニムを穿いて登場しました。
また、市川は、蝶ネクタイをポイントにした服、竜星は、ハットをかぶり、ジャケットとネクタイのスタイルを披露しました。
福士は、メガネをかけて登場し、「ベストジーニストで呼ばれたのに、下だけじゃなくて上もお洒落じゃない?!って思われるようにしました(笑)」
と語り、会場を沸かせました。
そして最後は、市川、竜星、山本が作詞を手がけたオリジナルソング「キミと…~Memories~」を歌い、入江はギター演奏として参加し、フィナーレを飾り、イベントは大盛況で幕を閉じました。
(12月28日(金)14:00~の回の様子をレポート・回によって、若干内容が異なります