沢村一樹 『海の道が結ぶ自然遺産~屋久島・奄美大島 奇跡の島々へ~』制作発表記者会見
1月21日(月)、鹿児島放送開局30周年記念番組『海の道が結ぶ自然遺産~屋久島・奄美大島 奇跡の島々へ~』制作発表記者会見が行われ、ナビゲーターを務める沢村一樹が出席しました。
この番組は、日本最長の“海上国道”国道58号が通る鹿児島県の種子島、奄美大島と屋久島を、自然・歴史・文化・動植物など島ごとに異なる魅力を伝える内容です。
会見には、奄美の伝統的な衣装である大島紬を着て登場し、
「大島紬はとても着心地がいいです。鹿児島の僕の実家の裏手に、子供のころから大島紬の工場があるんですけど、今回こうして着させていただいて、不思議な縁を感じました。これから鹿児島放送の40周年・50周年の時も、お力添えができればと思います」
と語りました。
また、鹿児島について、
「住んでる人がとても温かい人たちばかりで、よそから来た人を受け入れる優しさなどを、地元に帰るたびに感じます。そういった鹿児島独特の温かさが、番組にも表れていると思います」
と、魅力を語りました。
そして最後は、
「わっぜ(とても)面白い番組です」
と、鹿児島弁を交えてPRし、会場を盛り上げました。
『海の道が結ぶ自然遺産~屋久島・奄美大島 奇跡の島々へ~』は、1月27日(日)14:00~テレビ朝日系列24局ネットで放送されます。お見逃しなく。