黒川智花 映画『恋する歯車』初日舞台挨拶
2月9日（土）、映画『恋する歯車』の初日舞台挨拶が行われ、黒川智花が出席しました。
初めの挨拶では、
「愛する人を失うリサを演じて、わずかな希望を信じる強さや、愛しい人を思う感情を常に感じながら役と向き合いました。そして、自分が大切にしたいもの、失いたくないものを改めて考えることができました」
と、コメントしました。
劇中では走ったり、飛び降りたりするアクションシーンが多く、共演者の小澤亮太さんに、
「私は足が速かったですか？」
と聞くと、
「遅かったです（笑）。手をつないで逃げるシーンでは、黒川さんの手を引っ張りすぎちゃって、何回も謝りました」
と、撮影時のエピソードを語りました。
また、この日はバレンタインデーが近いということもあり、黒川から共演者の方々へチョコレートがプレゼントされました。
映画タイトルにちなんで歯車型をした、重さ2キロの特大チョコレートを受け取った小澤さんは、
「こんなに重たいのは人生で初めてです。気持ちを重さで表現したんだよね？（笑）」
と、会場を盛り上げました。
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