榮倉奈々 映画『だいじょうぶ3組』完成披露舞台挨拶
2月19日(火)、映画『だいじょうぶ3組』の完成披露舞台挨拶が行われ、榮倉奈々が出席しました。
映画『だいじょうぶ3組』は、乙武洋匡さんが3年間にわたる小学校教師としての実体験をもとに描いた自伝的小説を映画化したもので、乙武さんは生まれつき手足のない教師を自ら演じ、俳優デビューを果たしています。
廣木監督とは、映画『余命1ヶ月の花嫁』以来約3年半ぶりのタッグとなる榮倉は、
「また廣木監督の作品に呼んで頂いて、緊張した撮影に眠れない夜を過ごしました。久しぶりに身の引き締まる思いを体験し、素晴らしい時間を過ごさせてもらいました」
と、撮影時を振り返りました。
続いて、今作品について、
「子供たちの純粋な笑顔や涙など、いろいろな感情が映画の中に溢れていて、ちょっと懐かしい気持ちになれる映画です」
と、PRしました。
また、共演した国分太一さんに、
「演技のあまりのナチュラルさにびっくりしました。お芝居しているのか何なのか分からなかったです」
と言われたり、監督からは、
「本当にうまくなった。1テイク目ですごくいい芝居をする」
と称賛される場面もありました。
映画『だいじょうぶ3組』は、3月23日(土)公開です。お楽しみに!