川口春奈 映画『絶叫学級』初日舞台挨拶に出席
6月14日(金)、映画『絶叫学級』の初日舞台挨拶が行われ、主演の川口春奈が出席しました。
「人間が、一番怖い」というキャッチコピーが印象的な今作。
良くも悪くも目立たない普通の高校生・加奈はある日、12年前に事故で亡くなった女の子に願い事をすると、何でも夢が叶うという都市伝説を耳にします。
「誰よりも可愛くなりたい」と思う加奈は、禁断の願い事をしてしまうことに・・・。
舞台挨拶には、夏を先取りし浴衣姿で登場した出演者たち。
「仕事でしかなかなか着る機会がないので、プライベートでも着て、花火大会とか行きたいです」
と、とても気に入った様子でした。
加奈を演じた感想を聞かれると、
「台本を読む度に加奈の人物像が変わってみえて、すごく怖い子だと思いました。物語が進むにつれて、キャラもだんだんと変わっていって、微妙な変化をつけていくのが難しかったです」
と話し、しっかり役と向き合っていった印象を受けました。
最後に、観に来てくださったお客さま、そしてこれから観てくださる方へ、
「完成した作品を観て、友達を大事に、自分と向き合う時間を大切にしなきゃと思いました。これから生きていくのにちょっとでもプラスになれるようなメッセージを受け取って頂ければ嬉しいです」
と話しました。
「過激なシーンが多かったり、考えさせられるような作品になっていると思う」と自身も語る衝撃作『絶叫学級』は、全国公開中です。ぜひ劇場へどうぞ!