唐沢寿明 『ルーズヴェルト・ゲーム』6月22日(日)最終回
唐沢寿明が主演するTBS系連続ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』の最終回が、6月22日(日)21:00から放送されます。
本作は、中堅精密機器メーカー「青島製作所」の社長・細川充(唐沢)を中心に、予期せぬ不況の波と同業他社との激しい攻防戦で、倒産寸前に追い込まれた会社を守り抜くため“奇跡の逆転劇”を巻き起こす物語。
前回までの物語で、ライバル社「イツワ電器」の社長・坂東(立川談春さん)に差し向けられた株主の竹原(北村有起哉さん)によって、臨時株主総会でイツワ電器との経営統合を巡る採決を求められた青島製作所。
この危機を、今まで細川と対立していたはずの笹井専務(江口洋介さん)の計らいにより回避。
2人の考えは違えど、共通する「青島製作所を守ろうとする気持ち」を確かめ合い、さらに結束力を高めた青島製作所でした。
そしてイツワ電器との戦いは、東洋カメラの新機種カメラにおけるイメージセンサーのコンペでどちらが採用されるかの勝負で決することに。
一方、人件費削減により廃部が決まってしまった青島製作所野球部。
最後の試合となる都市対抗野球大会の地区予選敗者復活トーナメント決勝の対戦相手は、奇しくもイツワ電器野球部となりました。
細川や笹井ら役員達も応援に駆け付け、ついに最後の戦いが幕を開けます。ぜひご覧ください。