「Seventeen 夏の学園祭2014」開催
8月21日(木)、女性ファッション誌「Seventeen」のイベント「Seventeen 夏の学園祭2014」が開催され、専属モデルの大友花恋、メンズモデルとして福士蒼汰、竜星涼、山本涼介が登場しました。
今年で18回目を迎えた本イベントは、Seventeenモデル、メンズモデルによるファッションショーやトークショー、さらにアーティストライブが行われたりと、さまざまな企画で盛り上がりました。
テーマごとに4ステージ行われたファッションショーでは、大友は「Tropical」をテーマにしたステージなどに登場。アロハ柄と花冠で夏っぽく元気にランウェイを歩きました。
山本は「WEGO」や「FOREVER21」のステージで、短パンで爽やかな服装を披露、竜星は現在出演中の『GTO』をテーマに、制服姿でバスケットボールを持って歩きました。
また福士は、ジャージに竹刀を持った体育教師姿で登場した時が印象的でした。
ファッションショー1stステージの後は、Seventeenモデルたちがチーム対抗でモテ技をプレゼンするトークステージが行われました。
「チームB型」「チームオタク」などそれぞれの特徴でグループ分けされ、大友は「チーム妄想」グループで登場。チームごとに「カラオケでのモテテクニック」や「デート終わりに帰りたくない時に言うモテ台詞」などを披露してモテ技を競い合いました。
福士、竜星、山本はメンズモデルたちによる「イケメン告白ショー」というステージに参加。
出されたお題に対して甘い言葉を発表し、観客をどれだけキュンとさせたかを競い合う企画でした。
竜星は“イケメン王国のプリンス”役で、「みすぼらしい姿のまま意地悪な姉達に舞踏会へ無理やり連れて行かれ、周囲から笑われている女性に対し一言・・・」というお題が与えられると、「こいつ俺んだから!行くぞ!」と男らしい胸キュン台詞を発表し、歓声を浴びていました。
山本は“高校生”役で、出されたお題は「ずっと昔から幼なじみのお前、高校で偶然にも同じクラスに。入学式の帰り道、ふいに振り向いてこう言った・・・」。
このお題に対し、「あのさ、正直、俺お前と一緒のクラスになれてめっちゃ嬉しかった。俺やっぱお前のこと好きやわ」と関西弁で発表し、観客のハートを鷲掴みにしていました。
トリを務めた福士は、ステージ上でカメラに向かって“壁ドン”を実演することに。
山本と同じく高校生役で「高校の卒業式で彼女に贈る言葉」のお題に、「もう俺たちさ、友達卒業して付き合っちゃおうよ。…何も言わないと本気チューしちゃうぞ」
と、自身が主演する『好きっていいなよ。』の台詞を引用して発表。一段と大きな黄色い歓声が湧き上がっていました。