市川由衣 『TOKYO TRIBE』初日舞台挨拶
8月30日(土)、映画『TOKYO TRIBE』の初日舞台挨拶が行われ、市川由衣ら出演者が出席しました。
本作は、近未来の“トーキョー”を舞台に、数々のトライブ(族)が繰り広げるルー ル無用の縄張り争いが描かれる作品です。
“バトル・ラップ・ミュージカル”と銘打ち、全編にラップが散りばめられており、 出演者はセリフをラップで奏でます。
トライブの一つ「ムサシノSARU」メンバーのたまり場となっているファミリーレストラン「ペニーズ」のウェイトレス・のりちゃんを演じる市川は、
「劇中では私がいちばんまともな役だったんじゃないかなと思います(笑)」
とコメント。
また、数々の独創的な映画を作り続けている園監督作品に出演した感想を聞かれると、
「私は園監督の作品が大好きで、どんな役でも出たいと思ってオーディションを受けました。今日この日を迎えられてとても幸せです」
と喜びを語りました。
さらにこの日は、原作者の井上三太氏のリクエストにより、鈴木亮平さん、YOUND DAISさん、清野菜名さんが生ラップを披露し、会場を沸かせていました