原沙知絵 『警視庁捜査一課9係』9月10日(水)21時最終回放送
原沙知絵が出演する、テレビ朝日系連続ドラマ『警視庁捜査一課9係』の最終回が9月10日(水)21時から放送されます。
本作は、加納倫太郎(渡瀬恒彦さん)が係長を務めるエリート集団「警視庁捜査一課9係」が、都内で起こる様々な殺人事件を解決していく物語。
原は東京都監察医務院に勤務する監察医・早瀬川真澄役で出演しています。
最終回の第10話では、若い女性に人気のアパレルメーカーの専務・白崎(大鶴義丹さん)の他殺体が港の海上で発見されます。何者かに鈍器で殴られた後、海に投げ落とされ溺死したようでした。
アパレルメーカーの創立10周年記念の式典では、社長の睦月(東ちづるさん)の娘でプロのピアニストを目指す花音(瀬戸さおりさん)と、世界的なピアニストの松川(春田純一さん)の連弾が企画されていました。そんな文化事業に金を使う睦月と、合理化を推進して対立していた白崎。その対立が殺害にまで発展したのか?
そんな中、真澄の解剖結果により、後頭部には別の凶器による傷があることが判明。9係の捜査で浮かび上がる意外な人物、驚くべき事件の真相とは?