福士蒼汰 主演映画『神さまの言うとおり』ローマ国際映画祭出品決定!
福士蒼汰が主演する映画『神さまの言うとおり』が、ローマで開催される第9回ローマ国際映画祭のコンペティション部門である“ガラ部門”に出品されることが決定しました!
本作は、何の前触れもなく「命を賭けた謎のゲーム」へ強制参加させられる高校生たちの物語。常に死の恐怖と隣り合わせという緊張感の中、過酷な状況に立たされた己の運命に立ち向かっていく姿が描かれます。
福士が演じるのは、おとなしくマイペースな性格の高校生・高畑瞬。
他に、瞬と同じく“デスゲーム”に巻き込まれる高校生・奥栄治役で入江甚儀、平良幹則役で山本涼介が出演します。
ローマ国際映画祭は、ローマ市全面協力のもと2006年に初めて開催され、一般市民が審査を行う市民参加型の映画祭です。作品への期待度や世界的にも知名度の高い三池崇史監督の最新作ということで映画完成前に出品が決定し、本作への注目の高さがうかがえます。
10月のローマ国際映画祭での公式上映は全世界初の“ワールドプレミア”上映となり、三池監督と共に福士も映画祭に参加する予定です。
今回の出品を受け、
「海外の映画祭に参加することは夢のひとつだったのでとても嬉しいです! 初めての映画祭ですし、ローマどころかヨーロッパも初めてという初めてづくしで、とても興奮しています!僕もローマの観客のみなさんと一緒に、その場で初めて『神さまの言うとおり』本編を観るので、同じ空気の中でどんな反応をしてくれるのかを楽しみたいです」
とコメントしています。