水谷果穂 『地獄先生ぬ~べ~』10月11日(土)21時スタート
Next Generationの水谷果穂が出演する、日本テレビ系連続ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』が10月11日(土)21時からスタートします(初回15分拡大)。
本作は、週刊少年ジャンプ(集英社)に連載され、シリーズ累計発行部数2,400万部を売り上げた人気漫画を実写化。
ドラマ版では、舞台を原作の童守小学校から童守高校に移し、関ジャニ∞の丸山隆平さん演じる日本にただ一人の霊能力教師・鵺野鳴介(通称ぬ~べ~)が、左手に封じた鬼の力や霊能力を駆使して、学校に巣くう悪霊や妖怪を退治していく姿や生徒たちの成長が描かれます。
今回は水谷に本ドラマを中心にインタビューを行いました。
■自身が演じる中島法子はどのような役柄ですか?
「ぬ~べ~のクラスの生徒で、真面目でとっても心優しい女の子です。控え目なところがかわいいと思います」
■法子の性格と似ているところはありますか?
「自分の意見をはっきり言えなかったり、前へ出ることが苦手だったりするところが似ています。共感できるところが多くて、法子の気持ちを理解しやすかったです」
■法子を演じて難しいこと、気を付けていることはありますか?
「口数が少ない分、表情だけで表現するのが難しいです。法子の優しさを出すために、どんなシーンでも周りの人への愛情を忘れないように気を付けています」
■第1話では、法子が鏡の中の何物かから奇妙な声で話しかけられる物語が描かれますが、 自身は奇妙な体験をしたことはありますか?
「霊感がないのであまり体験はありませんが、寝ていると体が動かなくなることがよくあります。最近それが金縛りということに気が付きました(笑)」
■撮影現場ではどのように過ごしていますか?
「マイペースに過ごしています。台本を確認したり、共演者の皆さんやスタッフさんと楽しくお話したりしています。生徒役のみんなが集まると本当の学校みたいな雰囲気です!」
■最後にメッセージを
「回を追うごとに法子の成長を見せられるように演じているので、そこに注目していただけると嬉しいです。法子と一緒に私も成長していきたいと思います。ぜひ観てください!」