市川由衣 『すべてがFになる』10月28日(火)21時~第2話放送
市川由衣がゲスト出演する、フジテレビ系連続ドラマ『すべてがFになる』の第2話が10月28日(火)21時から放送されます。
本作は、スーパー理系頭脳をもつ“リケジョ”の女子大生・西之園萌絵(武井咲さん)と、神南大学工学部建築学科准教授・犀川創平(綾野剛さん)のコンビが、天才的頭脳の持ち主が起こした猟奇的な密室殺人に挑むサイエンスミステリー。
市川が演じるのは、萌絵らと同じ大学の工学部土木工学科助教・市ノ瀬里佳。里佳は生まれてすぐ両親が離婚し、岡山で母親に育てられました。その後ドイツに留学し、日本に戻り神南大学で木熊教授(平田満さん)の助教となりました。大学では氷点下20度の低温実験室で、氷の海に浮かべる石油プラントの設計のためにデータをとって実験を繰り返しています。
第1話では、神南大学工学部極地研究所の喜多北斗准教授(小澤征悦さん)の誘いで、低温実験室を訪ねた萌絵と犀川。その夜、低温実験室の中で男女2人の院生が何者かに殺害される事件が発生しました。さらに捜査を進めるなか、ここ数年封鎖されていた測量室隣のスペースで、2年前から失踪していた学生の白骨化した遺体を発見。
萌絵は深夜の極地研に潜入し、さらに調べを進めようとしたところ、何者かにより低温実験室に閉じ込められてしまいました。