唐沢寿明 「GQ Men of the Year 2014」授賞記者会見
11月20日(木)、「GQ Men of the Year 2014」授賞記者会見が行われ、唐沢寿明が出席しました。
「GQ Men of the Year」は、メンズファッション・ライフスタイル誌「GQ JAPAN」がその年に各分野で圧倒的に活躍した男性に贈る賞で、世界17カ国で展開されるインターナショナルなアワードです。
唐沢は、「ヒーローを演じた大ヒットTVドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』は日本のビジネスマンを大いに勇気づけた。彼の演じた細川充は、2014年の忘れられない男である。」と評価されました。
9月には主演映画『イン・ザ・ヒーロー』も公開され、企業の社長からスーツアクターまで幅広い役を演じた今年。そんな自身の2014年を、漢字一文字で表すようMCからリクエストされると、「人」という文字で表現し、
「俳優は、脚本を書いてもらったり、監督してもらったり、衣装を着せてもらったり、照明を当ててもらったりと、1人ではできない仕事です。人といい出会いがなければいい作品にならないし、1人では何もできないと思ったからです」とコメント。
また、「来年もいい出会いがあって、お客さんが楽しんでくれるような作品ができればいいですね」と来年の抱負を語りました。
なお、現在発売中の「GQ JAPAN」1月号本誌では、「GQ Men of the Year 2014」を受賞した唐沢のインタビュー記事がポートレイトとともに紹介されています。