志田未来 映画『ST 赤と白の捜査ファイル』完成披露試写会舞台挨拶
12月9日(火)、映画『ST 赤と白の捜査ファイル』の完成披露試写会舞台挨拶が行われ、志田未来ら出演者が出席しました。
本作は、架空の特殊機関である警視庁科学捜査班・通称「ST」(Scientific Taskforce)を舞台に、リーダーの赤城左門(藤原竜也さん)やエリート警部の百合根友久(岡田将生さん)らSTメンバーが難事件に挑む物語。
2013年4月にスペシャルドラマ『ST 警視庁科学捜査班』が放送され、2014年7月期に『ST 赤と白の捜査ファイル』としてドラマ化。そして今回その人気から異例のスピードで映画化となりました。
志田は、プロファイリングのエキスパートで、自分のことを「僕」と呼ぶSTメンバーの青山翔を演じます。
舞台挨拶では、
「この作品は、スペシャルドラマ、連続ドラマ、映画とありまして、こんなに長い期間同じ役を演じることが今まであまり経験がなかったので、嬉しく思っています」とコメント。
また、撮影時のエピソードを聞かれると、
「地方での撮影で1泊したとき、夜みんなで怖い話をしたのですが、私は怖いのが苦手で、芦名星さんの部屋に泊めてもらいました。今まで共演者の方の部屋に泊めてもらったことがなかったので、とても思い出に残っています」と振り返りました。
映画『ST 赤と白の捜査ファイル』は2015年1月10日(土)公開です。