竜星涼 映画『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』完成披露舞台挨拶
1月9日(金)、映画『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』の完成披露舞台挨拶が行われ、キョウリュウレッド/桐生ダイゴ役で出演する竜星涼が出席しました。
本作は、2014年2月に最終回を迎えた『獣電戦隊キョウリュウジャー』と、現在放送中の『烈車戦隊トッキュウジャー』のヒーローたちが力を合わせて悪の組織と闘う物語。
完成披露のフォトセッションでは、お正月のお祝いとして巨大鏡餅が用意されました。「鏡開きの日」の1月11日(日)より一足早く鏡開きを行うと、中から鏡餅型に積まれたたくさんの羊が出現!今年の干支である羊のぬいぐるみを抱いてヒットを祈願しました。
羊年の2015年の目標を聞かれると、
「このキョウリュウジャーチームの6人が、新しい面を見せられるように頑張っていきたいです」とコメント。
また、劇中にはトッキュウジャーのメンバーが子供の姿にされてしまうという展開があり、子供に戻れるなら何歳に戻りたいか聞かれると、
「中学生くらいに戻りたいです。中学生の“何も知らない強さ”って無敵じゃないですか。今の知識のままあの頃に戻りたいですね」と話しました。
舞台挨拶では、久しぶりに勢揃いした「キョウリュウジャー」メンバーに客席からは大きな拍手がわき起こり、竜星が「ただいま!」と呼びかけると、「おかえり!」と大歓声が上がりました。
続けて、「久しぶりにみんなでこの衣装を着ることができて幸せです。見どころとしましては、僕が髪を切りましたので、短髪になったダイゴもいいじゃないかと思って観てもらえたら嬉しいです」と挨拶。
その後、「6人で『キョウリュウジャー』としてやるのは最後だと思います。今本当に言いたいのは、一緒にずっと戦ってくれたスタッフの皆さんと、ずっと応援してくださったファンの皆さん、そしてずっと僕の体を守ってくれたこの赤いベストに感謝したいと思います」と感慨深げに話しました。
映画『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』は1月17日(土)公開です。