志田未来 映画『ST 赤と白の捜査ファイル』初日舞台挨拶
1月10日(土)、映画『ST 赤と白の捜査ファイル』の初日舞台挨拶が行われ、志田未来ら出演者が出席しました。
本作は、架空の特殊機関である警視庁科学捜査班・通称「ST」(Scientific Taskforce)を舞台に、リーダーの赤城左門(藤原竜也さん)やエリート警部の百合根友久(岡田将生さん)らSTメンバーが難事件に挑む物語。
2013年4月にスペシャルドラマ『ST 警視庁科学捜査班』が放送され、2014年7月期に『ST 赤と白の捜査ファイル』として連続ドラマ化。そして今回その人気から異例のスピードで映画化となりました。
志田は、アメリカの大学院を飛び級で卒業し博士号を得た、プロファイリングのエキスパート・青山翔を演じます。女性だが少年のような外見で自分のことを「僕」と呼び、全うなことや整頓された場所を嫌う秩序恐怖症でもある個性的なキャラクターです。
会見では、
「大好きなSTという作品に長い期間かかわることができて嬉しいです」とコメント。
またMCから、もし次回作があるとしたらやってみたいことを聞かれると
「青山はかつらをかぶっている設定で、ドラマの中では1度だけ外すシーンがあるのですが、ドラマを観ていた友達や周りの方から『頭でかいね』とよく言われていたので、かつらを外すシーンを多めに作ってほしいなと思います(笑)」と話しました。
さらにこの日は、初日を祝って紅白の大きな特製酒樽が用意され、会場一体の「よいしょ!」という掛け声で盛大に鏡開きが行われました。