大友花恋 「電動アシスト自転車 製品発表会&試乗会」
1月19日(月)、ブリヂストンサイクルの電動アシスト自転車「アルベルトe」製品発表会&試乗会が行われ、イメージキャラクターに起用されたNext Generationの大友花恋が出席しました。
「アルベルトe」は国内初となるベルトドライブを採用した電動アシスト自転車で、少ない力でブレーキをサポートしてくれる“ブレーキアシストシステム”、前輪の空転を検知しアシストをストップする“スリップ制御システム”など、画期的なシステムが多数採用されていることが特徴です。
会見では
「安心な機能が盛りだくさんで驚きました。特にThink Box(※1)は安全で快適な走りを制御するので、すごいと思いました。そんなすごいアルベルトのイメージキャラクターになれて嬉しいです」とコメント。
TVCM撮影のエピソードを聞かれると、
「アルベルトのTVCMの撮影の時に長時間自転車に乗っていたのですが、サドルがふかふかで全然お尻が痛くならなかったですし、ベルト駆動で走行しているのでこぎ出しも軽かったです。暗くなったら自動でライトが点灯するので、安心だなと思いました」と答えました。
また、大友が出演する4月4日公開の映画『案山子とラケット』でも、電動アシスト自転車に乗るシーンがあり、
「初めてブリヂストンさんの電動アシスト自転車に乗ったのが映画の撮影でした。佐渡島のロケで急な坂道が多かったのですが、スイスイ行けて乗り心地が良かったです。『もっと苦しそうな顔して登って』と演出されたのですが、それが難しいくらい軽かったです」と撮影秘話を明かしました。
さらにこの日はアルベルトeの試乗会も行われ、坂道を楽々と往復した大友は
「こぎ出しが軽くて坂道もものすごく楽で感動しました。上り坂はけっこう急だったのですが、下からぐいぐい持ち上げられている感じがして、女の子の私でも立ちこぎをせず楽に登ることができました。これなら荷物が多い時でも安心ですね。また、その後の下り坂はけっこう急で怖いかなと思いましたが、ちょっとブレーキをかけるだけで自然に減速していくので安定感がありました。あと、走行中のモーター音がとても静かだったのも驚きました」と乗り心地の良さを実感していました。
最後に、
「今年の4月から高校生になるので、勉強と仕事の両立を頑張りたいと思います。あと、自転車で通学して高校生活をエンジョイしたいと思います!応援していただけると嬉しいです」と今年の抱負を語りました。
現在、ブリヂストンサイクルの公式サイトにて、大友が出演するTVCM「親の責任」篇やメイキング映像が公開されています。ぜひチェックしてみてください。
(※1) 各機能を最大化するパワーコントロールデバイス。各種のセンサーによって走行状態を把握し、状況に応じたパワー出力をモーターに指示することによって、バッテリーの状況が常に把握され、適切な電力管理と安全を確保することができる。