沢村一樹 「新宿DERBY GO-ROUNDオープニングイベント」
5月25日(月)、「新宿DERBY GO-ROUNDオープニングイベント」が行われ、ゲストとして沢村一樹が登場しました。
5月31日(日)に開催される「第82回日本ダービー(GI)」に先立ち開催される、“オトナも遊べる競馬の遊園地”をコンセプトにした、無料テーマパーク型イベント「新宿DERBY GO-ROUND~ダービーへGO!競馬をあそぼう!~」は、5月25日(月)から5月31日(日)までの7日間、新宿髙島屋1階JR口特設会場で行われています。
期間中は、史上初登場となる複合センシング型競馬アトラクション「AIR DERBY」や、360度の視界を楽しめるオキュラスリフトを使い、まるで実際に乗馬しているような感覚で新宿の街を駆け抜ける「STREET DERBY 360°」などの体験型アトラクションなど様々なコンテンツが展開されます。
イベントに登場した沢村は、新宿DERBY GO-ROUNDのオープンを祝しテープカット。
その後、競馬ジャーナリストの鈴木淑子さんと日本ダービーについてのトークセッションが行われました。トークセッションではダービーの歴史やサラブレッドの話、さらにディープインパクトが勝利した時の“直線一騎”と言われる映像を見ながら熱いトークが繰り広げられました。
また、日常的に馬券を買うことはないが、日本ダービーや有馬記念などはお祭り気分で楽しむという沢村は、5月31日(日)に開催される日本ダービーの優勝馬の予想を聞かれ、キタサンブラックをあげました。キタサンブラックは北島三郎さんが所有する馬で、キタサンブラックが勝った際には北島さんが表彰式で「まつり」を歌うと話していることを聞き、「ぜひ会場で北島さんの『まつり』を聞きたいです。勝った人も負けた人も『まつり』を聞いて一体感が生まれたらいいなと思います」と期待を寄せました。
さらに、競走馬にとって“夢の舞台”が日本ダービーであることにちなみ、沢村自身にとっての“夢の舞台”を聞かれると、アカデミー賞をあげ、
「アカデミー賞の現場には行ったことがないので、今後映画の仕事も積極的にやっていけたらと思います」と意欲を見せました。