川口春奈 フジテレビ系連続ドラマ『探偵の探偵』7月9日(木)22時スタート
川口春奈が出演するフジテレビ系連続ドラマ『探偵の探偵』が7月9日(木)22時からスタートします(初回15分拡大版)。
本作は、妹をストーカーに惨殺された過去を持つ女探偵・紗崎玲奈(北川景子さん)が、妹の死に関係した探偵業者を見つけ出すために“探偵を探偵”する全く新しい探偵ドラマ。
現代における探偵業の真実の姿と、そこに巣くう闇をリアルに表現しながら、悪徳探偵とそれを追う探偵たちの死闘を描きます。
川口は、就職活動がうまくいかず、たまたま目にした求人広告から軽い気持ちで「スマ・リサーチ社」に応募した対探偵課の新人・峰森琴葉を演じます。
探偵業に対して「知的な仕事」というイメージを持っていたが、初仕事で玲奈が暴力沙汰に巻き込まれるのを目の当たりにして以来、危険と隣り合わせの仕事に嫌気がさすことも。反面、勉強熱心で素直な性格のため、探偵の仕事の飲み込みは悪くありません。玲奈とは社員寮で同居することになり、玲奈を姉のように慕い、力になろうとします。
探偵社スマ・リサーチの道場でハードなトレーニングに励んでいた玲奈のもとに、スマ・リサーチの社長・須磨康臣(井浦新さん)に連れられてやってきた新人の琴葉。須磨は琴葉を助手にするよう命じますが、玲奈は自分だけで十分だと言い放ちます。
玲奈が初めて須磨の元を訪ねたのは、3年前のことでした。その2年前に、当時高校3年生だった妹の咲良(芳根京子さん)が何者かにより惨殺。犯人が探偵を使い咲良の情報を得ていたと知った玲奈は、その探偵を探し出すため、自分も探偵のスキルを習得しようと思い立ちました。養成学校での2年間の厳しい訓練を終えた玲奈に、須磨は「対探偵課」の仕事を任命。妹を死に導いた探偵に対する復讐心を燃やす玲奈は、自ら大嫌いな探偵になったのでした。 そんな“探偵の探偵”玲奈のもとに、ひとりの依頼人が訪れることによって、物語は大きく動き出します。