福士蒼汰主演フジテレビ系月9ドラマ『恋仲』7月20日(月・祝)21時スタート
福士蒼汰が主演するフジテレビ系月9ドラマ『恋仲』が7月20日(月・祝)21時からスタートします(初回15分拡大)。
本作は、恋に悩む若者たちがひたむきに汗をかき、悩みながらも成長していく姿を描いたさわやかなラブストーリー。“恋すること”から“愛すること”へ、対を成すふたりの青年の成長と、その間で揺れ動くひとりの女子という、女性なら誰しも憧れる究極の設定が心躍る物語です。
福士は、都内の小さな建築設計事務所「丹羽万里子建築事務所」でアシスタントとして働く三浦葵を演じます。性格は明るく、皆にいじられる愛されキャラだが、どちらかというと受け身で優柔不断。自分の意志はあるが、その場の空気を読んで他人の意見をつい優先してしまいます。そんな性格のせいで、恋も仕事もうまくいかず、ぱっとしない日々を過ごしています。
葵は富山県出身で、幼い頃はチビで泣き虫のいじめられっ子。それをいつも助けてくれたのは、幼なじみの芹沢あかり(本田翼さん)でした。そしていつしか葵はあかりに恋心を抱くようになります。学生時代、二人は当たり前のように一緒に日々を過ごし、葵が本当にダメな時、あかりはいつも背中を押してくれました。しかし、葵にとってかけがえのない存在のあかりは、高校3年の花火大会の夜、突然姿を消してしまいます。それ以来、葵は夏が来るたびにあかりを思い出して苦しくなり、忘れようとしていました。
また、葵の元彼女・冴木瑠衣子役で市川由衣が出演します。
住宅メーカーに勤めており、葵とは仕事を通じて知り合いました。現在も「丹羽万里子建築事務所」に出入りし、葵をフった後も友人のように全く気にせず普通に接します。
さらに、本作の主題歌を家入レオが担当。記念すべき10枚目となるニューシングル「君がくれた夏」は切ないメロディーと歌詞が印象的なミディアムバラードで、夏にぴったりな1曲が物語を彩ります。