唐沢寿明主演ドラマ『THE LAST COP／ラストコップ』7月24日（金）最終話配信
唐沢寿明が主演する、動画配信サービスHuluにて放送中の連続ドラマ『THE LAST COP／ラストコップ』の最終話が7月24日（金）から配信されました。
本作は、ドイツで2010年から2013年まで放送され、高視聴率を獲得した人気海外ドラマ「DER LETZTE BULLE（英題：THE LAST COP）」のリメイク作。30年間昏睡状態で時代とズレてしまった規格外の刑事・京極浩介（唐沢寿明）と、バディを組む草食系の若手刑事・望月亮太（窪田正孝さん）のコミカルな掛け合いに派手なアクションを加えた極上のエンターテインメントです。
唐沢は、横浜中央警察署の刑事・京極浩介を演じています。1985年に凶悪犯を追い詰めるが、仕掛けられた爆弾が爆発し、昏睡に陥り30年間眠り続けていたという役どころ。2015年に突然目覚め、妻の加奈子（和久井映見さん）と娘の結衣（佐々木希さん）の元を訪ねるも、加奈子は京極のかつての後輩・鈴木誠（宮川一朗太さん）と再婚していました。
また、京極と同じ横浜中央警察署の刑事・柏木サオリを黒川智花が演じています。
勝ち気で合気道有段者という武闘派で、当初は京極のセクハラに面食らっていましたが、無鉄砲でパワフルな京極のキャラクターを面白がり、仲間として認めるようになりました。
前回までの物語で、30年前の事件の犯人が、京極のかつてのバディで、現在は神奈川県警本部・警視正の遠藤勇二（佐野史郎さん）だったことを突き止めた京極。その後、遠藤は自宅で焼身自殺を図り、事件は解決したかにみえました。しかし、京極らが暮らす横浜で新たな事件が発生。サイバーテロリスト・北沢奏汰（竜星涼）が回線を乗っ取り、「横浜市全域にウイルスを送信する」と予告したのです。果たして京極は横浜を救うことができるのか！？