入江甚儀 テレビ朝日系連続ドラマ『科捜研の女』第1話10月15日(木)20時放送
入江甚儀がゲスト出演するテレビ朝日系連続ドラマ『科捜研の女』の第1話が10月15日(木)20時から放送されます(初回2時間スペシャル)。
本作は、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子さん)を中心としたひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く物語。1999年にスタートし、本作が第15シーズンとなる人気シリーズです。
第1話は、京都市内で連続して出所不明の拳銃が見つかる事件が発生。さらに、市内の遊歩道で弁護士の栄村治彦(伊東孝明さん)の射殺死体が発見されます。死体は銃弾の損傷が激しく線状痕が鑑定できず、銃の出所は突き止められそうになかったため、出所不明の拳銃が見つかったことと関係があるのかは分かりませんでした。マリコは糸口を掴むため、栄村の妻・郁子(大路恵美さん)のもとを訪問。そこで、車椅子に乗った臨床心理士・庄野香歩(高橋ひとみ)と出会います。2人はネット仲間でしたが、やがて香歩の悩み相談サイトに裏の顔があると分かり、事態は思わぬ方向に進んでいきます。
入江は、臨床心理士の香歩と深く関わる学生の大宅温人を演じます。