福原遥・長谷川里桃 スペシャルドラマ『僕と私の、ひらパー姉さん』1月8日(金)0:24放送
福原遥とNext Generationの長谷川里桃が出演する、近畿エリアで放送されるスペシャルドラマ『僕と私の、ひらパー姉さん』(ABC)が1月8日(金)0:24から放送されます。
本作は、ベストセラー作家・七月隆文氏が初めて脚本に挑むオリジナルドラマで、大阪の遊園地「ひらかたパーク」(ひらパー)を舞台に、ラストにどんでん返しのある切ないラブストーリーが展開されます。
就職活動を控えた大学生の主人公・江口良平を井上拓哉さんが演じ、福原は良平と同じ大学に通う、本作のヒロイン・早乙女香穂を、長谷川は香穂の友達である大学生・大隈美代子を演じます。
ある日良平は、参加したゼミの飲み会で、友人相手に可愛らしい天然ぶりを発揮して笑わせていた、美人でお嬢様タイプの香穂に一目惚れします。
良平の愛し気なまなざしに、友人の上杉(竹下健人さん)や新田(田中亨さん)は告白を促し、就活前の今がベストタイミングだと背中を押します。そんな言葉に良平は意を決したように立ち上がり、友人たちと香穂のグループに合流。一同がたわいない話で盛り上がるなか、香穂は大好きな陽子叔母さん(真飛聖さん)の話題を口にします。かつて、ひらパーで働いていた陽子叔母さんは綺麗で明るく、テキパキして、香穂の憧れの存在でした。そう話す香穂に良平は、自分の初恋の人もひらパーで働いているお姉さんだったと告げます。
ひらパーで働いていた女性がお互いの思い出の人物だと知ったことから、運命的なものを感じて距離を縮めた良平と香穂。2人はひらパーで初デートをし、そこで思い出の“ひらパー姉さん”にまつわる意外な話を耳にします。果たして“ひらパー姉さん”とはどんな人物なのか?そして、大どんでん返しの末の真実とは何か?