入江甚儀 NHK BSプレミアムドラマ『鴨川食堂』第7話2月21日（日）22時放送
入江甚儀がゲスト出演する、NHK BSプレミアムドラマ『鴨川食堂』の第7話が2月21日（日）22時から放送されます。
本作は、看板ものれんもない「鴨川食堂」を舞台とした味わい深い大人向けのドラマです。
京都の東本願寺近くにひっそりと建つ鴨川食堂へやってくる、仕事や家族、人生、恋、人間関係など様々な悩みを抱えた現代の人々。鴨川食堂の看板娘である鴨川こいし（忽那汐里さん）は客の悩みを真摯に受け止め、父・鴨川流（萩原健一さん）は元刑事の勘と洞察力を駆使して客の本当に望む食は何かを突きとめ、一流の京料理人としての腕をふるって“思い出の食”を再現します。
鴨川食堂を訪れる客は、こいしと流の努力の結晶である“思い出の食”を口にすることで、生きる勇気や人生の喜びを見つけていきます。
また本作には、現在は他界しているこいしの母親・鴨川掬子役で財前直見が出演しています。
第7話で鴨川食堂にやってくるのは、大学生の水泳選手・北野恭介（入江）。恭介は叔母から、ギャンブルが原因で母親と離婚した父親が入院しているので会ってほしいと連絡を受けていました。高校の寮生活以来会っていない父親と会うかどうか悩んだ恭介は、決断するため、中学時代に父親が毎日作ってくれた海苔弁当を再現してほしいと言います。