杉咲花 映画『スキャナー 記憶のカケラを読む男』完成披露上映舞台挨拶情報
杉咲花が3月27日(日)に丸の内TOEI①にて行われる、映画『スキャナー 記憶のカケラを読む男』の完成披露上映舞台挨拶に出席します。
<ストーリー>
残留思念(物や場所に残った人間の記憶や感情など)を読み取ることができる特殊能力を持った男・仙石和彦(野村萬斎さん)。
かつて、その能力を使いマイティーズという コンビで日本中を湧かせたこともあったが、その能力の代償に精神をすり減らし、コンビも解散。
以来、マンションの管理人として人目を避けた生活を送るように…。
一方、相方のマイティ丸山(宮迫博之さん) もピン芸人になるものの、鳴かず飛ばずでクビ寸前の状態。
そんな時に秋山亜美(杉咲花)という一人の女子高生が仕事の依頼で丸山の所属する芸能事務所・峠プロダクションを訪れる。
その依頼とは解散したマイティーズに、行方不明となったある女性を探して欲しいというもの。
この仕事を機にマイティーズ復活を目論む社長の久美子は、仙石に事件の捜査を手伝わせるよう丸山に命じる。
クビになるのを避けるため、しぶしぶ亜美と共に仙石のマンションを訪れる丸山だが、
10年ぶりに出会った仙石は外の世界と関わるのを頑なに拒否をする。
そんな中、無理矢理、部屋に押し入る丸山と亜美。
仙石に行方不明の女性の持ち物から残留思念を読み取るように迫るものの、
能力は失われたと仙石は二人に冷たく言い放つのだった。
二人が諦めてマンションを去った後、一人、 黙々と部屋の片付けをする仙石。
すると、突然、見たことのないビジョンが浮 かぶのだった!!
「うあああああ!」 ハッとし、手を離す。転がり落ちる見覚えのない爪やすり…。
仙石の叫び声と共に、新たなコンビが開けた扉は、誰しもが予想だにしない事件の入り口だった。
杉咲は、幼い頃から沢村雪絵(木村文乃さん)の指導のもと、
熱心にピアノに打ち込んできた女子高生 秋山亜美役で出演します。
舞台挨拶は18:30の回上映開始前に行われ、杉咲のほか、
野村萬斎さん、宮迫博之さん、安田章大さん、木村文乃さん、ちすんさん、高畑淳子さん、金子修介監督が出席する予定です。
座席指定券は「チケットぴあ」での発売となります。
詳しくは下記のサイトをご覧ください。