山崎育三郎 関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『お義父さんと呼ばせて』 最終話 3月15日（火）よる10時放送
山崎育三郎が出演中の、連続ドラマ『お義父さんと呼ばせて』が、3月15日（火）に最終話を迎えます。
『お義父さんと呼ばせて』は、中堅専門商社の部長・大道寺保（遠藤憲一さん）が、
一流総合商社のエリートサラリーマン・花澤紀一郎（渡部篤郎さん）の愛娘・美蘭（蓮佛美沙子さん）との結婚を決意し、保と紀一郎、共に51歳の2人が、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、大人げなく激しくぶつかり合う姿をコミカルに描いた作品です。
そんな中、山崎は美蘭に告白してフラれるもめげない超ナルシストキャラ“砂清水誠”を演じてきました。
コミカルな役は、ほぼ初挑戦だった山崎。
周りの反響もすごいようで、街を歩いていたら、女子高生に囲まれて
「“砂清水だ、ウケるんだけど”って言われました…」と苦笑い。
「視聴者の皆さんに、“砂清水うざいな”“イライラする”“でもなんか気になる”…
そう思っていただくのがテーマでもありました。
スパイスのような存在になれたらいいなと思っていました」と話していました。
劇中では、歌や踊りも披露するなど、山崎の本領発揮！
昨年の『下町ロケット』(TBS系)で演じたキャラクターとは真逆のコミカルな役柄に、
「新しい自分に出会ったという感覚があります」と、役者として新たな引き出しを見つけたようです。
15日の放送で最終回を迎えることについて、
「砂清水とお別れというのは、すごいあっという間で寂しい」と名残惜しみながら、
「自分の生きる道を信じて突き進んできた砂清水の、“今までにない、初めてブレる砂清水”が最後の最後に見られると思うので、そこが自分自身の最後の見どころかなと思います」と語りました。
ドラマ『お義父さんと呼ばせて』最終話は、関西テレビ・フジテレビ系にて15日よる10時より放送です。