成海璃子 主演映画『無伴奏』初日舞台挨拶情報
成海璃子が3月26日（土）に、新宿シネマカリテ、丸の内TOEI、TOHOシネマズららぽーと横浜、27日（日）に、大阪ステーションシティシネマ、OSシネマズ神戸ハーバーランド、センチュリーシネマにて行われる、主演映画『無伴奏』の初日舞台挨拶に出席します。
＜ストーリー＞
日本中で学生たちが学生運動を起こす混沌とした1969年（昭和44年）に仙台で過ごす多感な女子高校生の響子（成海璃子）。
同級生のレイコやジュリーとともに、時代に流されて制服廃止闘争委員会を結成し、学園闘争を行っていた。
そんな響子が気がかりな両親は仕事の都合で東京に引っ越すが、仙台の進学校に通う響子は、仙台の叔母のもとで過ごすことになる。
レイコに連れられ、初めてクラシック音楽の流れる喫茶店「無伴奏」へ足を運ぶ響子。
そこで偶然にも渉（池松壮亮さん）、祐之介（斎藤工さん）、エマ（遠藤新菜さん）と出会う。
この喫茶店では、好きな音楽をリクエストできるのか、「バッヘルベルのカノン」をリクエストする渉。
響子は、席が隣り合わせになったそんな渉に興味を抱く。
ある日、大学での集会で怪我をして自分の甘さを痛感し、学生運動から離れた響子は、逃げ込んだ「無伴奏」で、渉たちと再会する。
響子は、渉に逢うたびに強く惹かれていった。
時に嫉妬や不安に駆られ、それでも熱い想いを渉に傾けていく。
だが、いつしか見えない糸が絡み始め、どうすることもできない衝撃に包まれていく・・・。
成海は、女子高生の野間響子役で出演します。
成海出席予定の劇場チケットは、
TOHOシネマズららぽーと横浜が「TOHOシネマズららぽーと横浜webサイト＜vit＞」もしくは 「劇場窓口」にて、
センチュリーシネマが「劇場窓口」での販売となり、
その他の劇場は「チケットぴあ」での販売となります。
各会場の舞台挨拶時間、出席予定者の詳細は、下記のサイトをご覧ください。
■映画『無伴奏』舞台挨拶情報ページ
http://mubanso.com/info/