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相馬寿樹監督作品 映画『ガラスの園で月を食らう』 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭アンコール・ウィーク 上映決定!


SKIPシティ国際Dシネマ映画祭アンコール・ウィークが、テアトル新宿にて5月14日(土) ~5月20日(金) の期間に開催されます。
そこで、2015年5月に公開された相馬が監督を務めた映画『ガラスの園で月を食らう』が5月19日(木)に上映されることが決定しました。


若手映像クリエイターの登竜門”として、埼玉県川口市で開催されている「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」。
2004年の第1回開催以来、白石和彌監督(2009年SKIPシティアワード受賞『ロストパラダイス・イン・トーキョー』)、中野量太監督(2012年監督賞、SKIPシティアワード『チチを撮りに』)、坂下雄一郎監督(2013年審査員特別賞『神奈川芸術大学映像学科研究室』)、草野なつか監督(2014年監督賞『螺旋銀河』)など数多くの若手監督が羽ばたいていきました。
そして今年第13回目を迎えるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭が、“邦画の聖地”テアトル新宿にやってくる!
映画祭から映画館へと舞台を移し、昨年の映画祭で上映された日本映画全15本を一週間にわたり一挙アンコール上映!
若手監督たちの熱気に包まれる、ここでしか体験できない7日間!未来の巨匠はここから生まれる!?


相馬は、映画監督として2010年、映画『LILAC』でデビュー。
2014年、映画『陽だまりの花』が国内外の映画祭でグランプリを含め15の賞を受賞し、
SPドラマ『ヒーローはいつも眠っている』が地上波ドラマ史上最年少監督記録を樹立(21歳)。
また、2015年 映画『ガラスの園で月を食らう』が国内外の映画祭でグランプリ受賞と23の賞にノミネートされ、
各映画祭での、監督史上最年少受賞記録、観客人気投票・第1位、観客動員数過去最高記録などを達成しました。
那須国際短編映画祭10周年記念では、史上初・最年少で監督特集が開催される等、今注目の映画監督です。


下記、オフィシャルサイトもオープンしたので、ぜひチェックしてみて下さい。
■相馬寿樹 オフィシャルサイト
http://www.toshikisoma.com


5月19日(木)は、相馬のほか2名の監督作品も上映されます。
短編④(75分)
『ぼくらのさいご』(監督:石橋夕帆/30分)『Keshinomi』(監督:平林勇/15分)『ガラスの園で月を食らう』(監督:相馬寿樹/30分)


『ガラスの園で月を食らう』
<あらすじ>
解放されたいという願い。それは誰もが抱く切ない希望。
ある日、5年3組で飼っていた金魚がいなくなった。いじめられっ子の少年がクラスメイトから疑われる。
そんな中、 少年が放課後の理科室で出くわしたもう一人の少年。二人はどんな行動に出るのか。

< 2015年/日本/30分 >
監督:相馬寿樹 出演:郭智博さん、冨田佳輔さん、田子天彩さん、茂呂僚也さん、井出文恵さん、ホシナミさん、津久井来南さん
★2015年短編部門 観客投票第1位



SKIPシティ国際Dシネマ映画祭アンコール・ウィーク
日程:5月14日(土) ~5月20日(金) 連日レイトショー
劇場:テアトル新宿(東京都新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビルB1F)
料金:当日一般 1,300円、シニア 1,100円、高校生以下1,000円(各種割引適用可)
前売券 1,100円

※連日トークイベント開催予定!
詳細は、下記の映画祭公式Facebook、twitter、または劇場公式サイトでご確認ください!

■SKIPシティ国際Dシネマ映画祭アンコール・ウィーク 公式サイト
http://www.skipcity-dcf.jp/encore_week2016/