山戸結希監督出演 イベント『おとぎ話みたいなお伽話』6月5日(日)当日券販売決定!
2004年10月~2013年12月に「別冊フレンド」(講談社刊)で連載され、累計発行部数150万部を突破するジョージ朝倉氏の人気コミックを実写映画化する「溺れるナイフ」(2016年11月公開)の監督を務める山戸結希が6月5日(日)に渋谷ユーロライブにて開催するイベント「おとぎ話みたいなお伽話」、山戸結希監督と巨匠・大林宣彦監督が初対談を行うことが大きな注目を集めているこのイベントですが、皆様からの強い反響を受け、当日券を販売することが決定しました!
『おとぎ話みたい』は、新鋭・山戸結希監督の学生時代に製作された作品ながら、2014年12月、テアトル新宿で劇場公開された際には連日満員御礼となり、
同館の実写・レイトショー作品の初週動員記録を13年ぶりに更新する程の、伝説的な人気を呼んだ作品です。
本イベントは、『おとぎ話みたい』の上映と、上映後に「お伽話みたい」なトークショーが開催されます。
第二部の20時15分からの回上映後には、『時をかける少女』 『さびしんぼう』『転校生』の尾道三部作を代表作として、
近年も『この空の花』『野のなななのか』の新作が話題を集める、青春映画の巨匠・大林宣彦監督をお招きして、
大林監督と山戸監督との初対談となる「お伽話みたい」なトークセッションを行います。
第一部の18時からの上映後には、起業家の家入一真さん、ミスiDプロデューサーの小林司さんを交え、
壇上で、山戸監督の最新作として現在構想されている「ミスiD映画プロジェクト」の “公開打ち合せ“を行います。
過去から未来をめぐる「お伽話みたい」なトークイベントも、お見逃しなく!
ぜひこの機会に会場にお越しください。
<山戸結希コメント>
渋谷の街を擦り抜ける女の子と男の子にとって、たった一度の6月5日が、おとぎ話みたいな未来の交差点に、なりますように。
沢山の音楽を聴きながらそのすべてを忘れ歩く季節、心の中で語り継がれるお伽話みたいな歌に、なれますように。
■公演概要
【タイトル】山戸結希『おとぎ話みたいなお伽話』
【日程】6月5日(日)
第一部 開場 17:45 / 開演18:00
第二部 開場 20:00 / 開演20:15
(※第一部、第二部ともに、本編上映後にトークショー開始となります)
【会場】渋谷ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
http://eurolive.jp/access/
★当日券販売決定!!★
【チケット代金】1,700円(税込/全自由席・入場整理番号付)
【発売日時・開始時刻】6月5日(日)17:45~
【発売場所】渋谷ユーロライブ受付2F
(一部二部どちらも購入可)
※当日券は数に限りがございます。無くなり次第、販売終了となりますのでご了承ください。
※3歳以上有料
■お問い合わせ
girl-meets-boy@ken-on.co.jp
【注意事項】
※スペシャルGUESTは当日の都合により変更となる場合がございます。
※イベント時における、写真・動画等の撮影、録音は堅くお断り致します。
※車椅子を利用されるお客様はご来場前に必ず主催者(問合先)へご連絡ください。
※18歳未満の方はご来場にあたり事前に保護者の同意を得て下さい。
※公演中にチケットの提示が必要になりますので、公演終了まで大切にお持ち下さい。