榮倉奈々出演 映画『64-ロクヨン- 後編』6月11日(土)公開
榮倉奈々が出演する映画『64-ロクヨン- 後編』が、6月11日(土)から公開されます。
本作は、5月7日(土)に公開された『64-ロクヨン- 前編』の続編です。
本作の原作は、人間ドラマの名手として、『半落ち』『クライマーズ・ハイ』など数々の傑作を生み出してきた横山秀夫氏による、累計発行部数150万部突破のベストセラー小説『64(ロクヨン)』。
‘たった1週間で終わった昭和64年’に起きた未解決の少女誘拐殺人事件(通称‘ロクヨン’)。
ロクヨンを起点に勃発する県警記者クラブを巻き込んだ警察内部の対立と、14年を経て新たに起きる‘ロクヨン’模倣の誘拐事件を、県警の広報官の葛藤とともに描いた衝撃作が、日本映画最高峰の超豪華オールスターキャストによって前後編2部作の超大作 「64-ロクヨン-前編/後編」として実写化されました。
主人公・三上義信(佐藤浩市さん)は、警察という組織の中で生きる個人としての葛藤を背負い込みながら、広報官として常にマスコミからの外圧にも晒されている。
さらには父親として、娘の家出失踪という家族の問題も抱えながら。
そんな三上が、「ロクヨン」事件の真相に辿り着いた先に見たものとは―
映画『64-ロクヨン-前編/後編』は、「ロクヨン」事件の真相を巡る究極のミステリーであることはもちろん、三上を取り巻くすべての登場人物たちの心情が複雑に絡み合う重厚な人間ドラマである。
そして、原作とは異なる映画ならではのエンディングに、見る者すべてが慟哭する。
佐藤浩市さん、綾野剛さん、榮倉奈々、夏川結衣さん、緒方直人さん、窪田正孝さん、坂口健太郎さん、筒井道隆さん、鶴田真由さん、赤井英和さん、菅田俊さん、烏丸せつこさん、小澤征悦さん、金井勇太さん、芳根京子さん、菅原大吉さん、柄本佑さん、椎名桔平さん、滝藤賢一さん、奥田瑛二さん、仲村トオルさん、吉岡秀隆さん、瑛太さん、永瀬正敏さん、三浦友和さんら、総登場人物150名におよぶ壮大な人間ドラマとしても、超一級のエンターテイメント大作となっています。
榮倉が演じるのは、佐藤浩市さん演じる三上の部下となる広報室の警察官で、
警察という男社会の中で自分の役割を探し仕事と向き合う女性・美雲です。
榮倉の公式Instagramでは、映画の共演者の方との仲睦まじいショットが公開されています。
https://www.instagram.com/nana_eikura/
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5月7日(土)に公開された『64-ロクヨン- 前編』の観客動員数は、5月30日付で100万人を超え、現在も大ヒット上映中です!
前編をまだご覧いただけていない方もまだ間に合いますので、ぜひ、前編・後編あわせてご鑑賞ください。
■公式サイト
http://64-movie.jp/