原沙知絵出演 テレビ朝日系連続ドラマ『警視庁捜査一課9係』6月15日(水)よる9時 最終回放送
原沙知絵が出演する、テレビ朝日系連続ドラマ『警視庁捜査一課9係』の最終回が、6月15日(水)よる9時から放送されます。
本作は、都内で起こる様々な殺人事件に対応すべく都内の所轄から精鋭の捜査員が集められたエリート集団「警視庁捜査一課9係」の物語で、2006年4月にスタートし、今回が“season11”となる人気シリーズです。
“昼行灯”と揶揄されているが実はキレものの加納倫太郎係長(渡瀬恒彦さん)のもとで捜査する個性豊かな6人の刑事たちは、捜査中にいつも対立してしまいます。
とはいえ、最後はそれぞれの熱い正義感でひとつにまとまり難事件を解決するという、先の読めない事件捜査はもちろん、刑事たちの“生活者”としての魅力も描き、重厚かつ濃密な人間ドラマが描かれます。
<キャスト>
渡瀬恒彦さん 井ノ原快彦さん 羽田美智子さん 津田寛治さん 吹越満さん 田口浩正さん 原沙知絵 中越典子さん 野際陽子さん
<最終話ゲスト>
北村総一朗さん 福崎峻介さん 田岡美也子さん
原は、2009年のseason4から登場している、東京都監察医務院に勤務する監察医・早瀬川真澄役を演じています。
事件遺体に関する臨床例を求めて大学の法医学研究室から転職した法医学者で、その動機はどうやら近親者の不審死らしいが、詳細は未だ明かされていません。
遺体に関する徹底的なプロフェッショナルで、度が過ぎて生身の人間より遺体とのコミュニケーションを大切にする変わり者です。
<最終話あらすじ>
ある日、倫太郎は神田警視総監(里見浩太朗さん)から古本を手渡された。
富豪夫人の殺人事件の冤罪を扱った小説で、裏表紙に「日本の警察へ この国から冤罪は無くならない」と手書きの献辞が。
倫太郎は一週間前に発生した大富豪夫人・千寿子(田岡美也子さん)殺人事件を思い出す。
遺産相続人である甥の寺田(福崎峻介さん)が逮捕され、捜査は終わったはずだが・・・。
倫太郎は暗に再捜査を依頼されたことを悟る。
一方、ボルタリングのオープンスペースで、ゴシップ雑誌のライター田野倉の転落遺体が発見された。
真澄(原)の検視の結果、何者かに別の場所で殺害されたことが判明する。
被害者の部屋を調べた青柳(吹越満さん)と矢沢(田口浩正さん)は、彼が千寿子殺害事件を調べていたことを知った。
その途端、青柳が部屋を飛び出した!
田野倉殺害と千寿子の事件につながりはあるのか?
テレビ朝日系連続ドラマ『警視庁捜査一課9係』最終回は、6月15日(水)よる9時から放送です。