「竜星涼ファンイベント2016」開催
竜星涼が6月18日(土)、「竜星涼ファンイベント2016」を開催しました。
オープニングのVTRが流れ終わると、司会の方よりも先に竜星が登場し、その後、司会の方も登場。
通常は、司会の方が竜星を紹介してイベントが始まるのですが、司会の方よりも早く、竜星は、「馬場さんです!」と自ら司会の馬場さんをご紹介。
馬場さんは「ありがとうございます(笑)馬場です。こんにちは~!」と会場の皆さんにご挨拶しました。
ほどなくして、「私が先に挨拶してしまいましたけど、これが、竜星さんのいいところなんです!」とオープニングから息ピッタリの二人に、イベントの期待感が高まります。
オープニングトークでは、馬場さんが、一番遠くから来た人を探そうと、“どちらからいらっしゃいましたか?”とお客様に投げかけると、「北海道」や「鹿児島」という声が挙がり、竜星は「わざわざ遠くから(来ていただいて)ありがとうございます」と、感謝の言葉を述べました。
続けて、“海外からお越しになった方はいらっしゃいますか?”とお客様に問いかけた馬場さんは、パリコレモデルなので、もしかすると・・・と思ったそうですが、今回は残念ながらいらっしゃいませんでした。
ここで、パリコレの話になり、「改めまして、パリコレ出演、おめでとうございました!決まった時は、いかがでしたか?」と、質問すると、「前日のオーディションに受かれば、翌日すぐランウェイで、結局、ランスルー等のテストをやらず、全部英語でやり取りをしたので、なかなか緊張しました」
と秘話を明かしました。
オープニングトーク終了後は、「竜星涼のなんでも答えます!」のコーナー。
こちらは、ロビーでお客様に書いていただいた質問に竜星が答えるコーナーです。
まず初めに、“好きなタイプはどんな人ですか?”という直球の質問に対し、
「ご飯が作れて、洗濯する時はちゃんとネットに入れてくれるような家庭的で清潔感のある女性ですね。」と回答。
続いて、“役者をしていなかったら何になっていましたか?また、俳優として今はどんな役をやってみたいですか?”という質問に、「手に職をつけたくて、ずっと僕はパティシエになりたかったんです。それで、パリに修行に行きたいと思っていたので、今回、パリコレでパリに行けたことはすごくうれしかったですね」と答えました。
また、“どんな役をやってみたいか”については、「逆にどんな役が見てみたいですか?」と、お客様に逆質問。
客席からは、「悪役、知能犯、オカマ!」と様々な回答が飛び交います。
オカマで話が広がり、「オカマにも、隠してるか堂々としてるかとかいろいろありますよね?女装をするかしないか、どういうオカマですか?」とまたまた逆質問をするも、質問してくださったお客様はそこまで考えていらっしゃらなかったようで、それ以上答えられず、とにかく満場一致で「オカマの役」ということになりました。
次のコーナーは、『竜星涼の1日に密着』。
こちらのコーナーでは、竜星の運転で横浜に遊びに行くVTRが上映されました。
なんと、竜星、人生で2度目の運転ということで、助手席で怖がるマネージャーを横目に、「ペーパードライバーになりそうだったので、(こういう機会に運転できて)ありがたいっすわ~!ありがたいっす・わ~!ありがたいっ須和~!(映画「orange-オレンジ-」の役名より)」とごきげんでハンドルを握ります。
44分間の運転で、無事、目的地・カップラーメンミュージアムに到着。
自分でカップラーメンのカップをデザインできるということで、竜星は「R」をモチーフにカップをデザインしました。
続いて、遊園地に場所を移して、観覧車に乗ることに。
「人生で3回目ぐらいの観覧車ですね。学生の頃、男だらけで3人で乗ったりとか・・女の子とふたりで乗ったことはもしかしたらないかも?そんな貴重な機会に何でマネージャーさん(男)と乗らなきゃいけないんだ~!」と言いながらも、観覧車がてっぺんに到達すると、はしゃぐ竜星。
ファンの方が隣に乗っている設定で、キスするシーンを竜星のハンディカムで撮影しようと、目を瞑り、くちびるをとがらせて面白おかしく撮影をする竜星でしたが・・・なんと、電源のスイッチを押し忘れて、肝心の撮影が出来ていないことが判明!VTR中に「竜星、スイッチを押し忘れてます(笑)」の文字が映し出されると、会場は大盛り上がり!
会場の盛り上がりをよそに、マネージャーが撮影するビデオからは、何度もキスするシーンを演じる竜星が映し出されました。
観覧車に乗った後は、遊園地内にあるゲームコーナーに移り、竜星、マネージャー、スタイリスト、ヘアメイクの4名が、「ワニワニパニック」で対決です!
機械から出てきたワニのおもちゃを多く叩いた人が勝つという、シンプルなゲーム。勝負の行方は・・・竜星は最下位でした。
次は、「バスケットボールゲーム」で対決!
ゴールにシュートを多く決めた人が勝ちとなります、果たして結果は・・・なんと、竜星が優勝し、見事にリベンジしました!!
『竜星涼の1日に密着』の後は、「竜星涼と○○の体験」のコーナー!
こちらは、事前に皆さんから募集したシチュエーションが抽選BOXに入っており、抽選で当選したお客様が竜星とそのシチュエーションを再現するというコーナーです。
まず最初は、「街を歩いていると、竜星が片想いをしている女性(お客様)が泣いているところに出くわす」というシチュエーション。
泣いている女性(お客様)に竜星は、「どうした?可愛い顔が台無しじゃん、話きくよ?俺じゃダメかな?」とステージ上でかっこよく決めました。
続いては「花火大会ではぐれてしまった彼女を見つけ、手を引っぱって一言」というシチュエーションです。
「ばかっ!」と、しっかりお客様の手を引っぱり、「○○○(お客様の名前)大好きだよ」と言うと、会場からは、悲鳴のような歓声が沸き起こりました。
「竜星涼と○○の体験」の後は、「プレゼントコーナー」が行われました。
今回は抽選ではなく、「ビンゴ大会」でプレゼント当選者が決まります。
配付されたビンゴ用紙を使い、先にビンゴになった方から順番に、9名まで賞品が用意されています。
賞品は、
・VTRの中で竜星がデザインしたカップラーメンのパッケージ2個(各1名ずつ)
・竜星の私物のバッグ(1名)
・映画『orange』のサイン入りポスター(1名)
・映画『シマウマ』のサイン入りポスター(1名)
・映画『泣き虫ピエロ』のサイン入りポスター(1名)
・2ショットポラロイド撮影(3名)
ステージに9名集まってから、ビンゴになった順番に賞品名の書かれたくじを引き、賞品を竜星から直接手渡しでプレゼントした後は、皆さんお待ちかねの握手会です!
来てくださった1人1人 に、日頃の感謝の気持ちをお伝えしながら交流を深めた後、全員で記念撮影を行いました。
最後に、「皆さんと短い時間でしたが、握手をしながら話せて、うれしかったですし、皆さんのおかげでこうやって僕はここに立てて2回目のファンイベントをさせていただけて、愛されてるなと。さっき言われたんですけど、“アモーレ”って感じで、本当に感謝しています!今日は、ありがとうございました!皆さん気をつけて帰ってください。」と挨拶し、竜星は退場。
退場後、暗転し、ステージ上のスクリーンにエンディングのVTRが流れ、最後に竜星からの直筆のメッセージが映し出され、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。
(第一部(13:30~)の様子をレポート・回によって内容が異なります)