沢村一樹出演 映画「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」初日舞台挨拶
8月7日(土)、映画『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』の初日舞台挨拶が行われ、山本涼介と沢村一樹が出席しました。
本作は、主人公が第一話で死んでしまうという従来のヒーローものの常識を覆す衝撃的な内容に、テレビ放送開始直後からファンの間で大きな話題を呼んだ平成仮面ライダーシリーズ第17作目となる「仮面ライダーゴースト」が映画化された作品です。
『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』では、仮面ライダーゴーストとそっくりなダークゴーストが登場し、100の眼魂を集め、すべての世界の人間をゴーストにしようと企みます。
この計画を阻止するため、タケル(西銘駿さん)、マコト(山本涼介)、アラン(磯村勇斗さん)が、仮面ライダーゴーストの正義を揺るがす、史上最大の敵・ダークゴーストに立ち向かいます!
舞台挨拶冒頭で沢村は、「今日はお子さまにも安心・安全なトークで盛り上げていきたいと思いますのでよろしくお願いします」と挨拶し、会場の笑いを誘いました。
次に、ライダーの魅力を問われ、「僕は子どもの頃からライダーへの強い思いがありまして、世代を超えてこれだけ長く続くというのは、その時その時代の魅力があるんだろうなと思います。変身というのがすごくいいですよね。今回、夢が叶って変身させていただきましたが、例えば5年後とかに仙人の役とかで出させてもらいたいですね。何なら来年も出たいです」と笑顔でコメントしました。
一方、“沢村さんが父親役でいかがでしたか?”と訊かれた山本は「僕一人では出せないものを沢村さんに引き出していただいたので、本当に感謝しています」と回答しました。
マスコミ向けのフォトセッション終了後、最後に観客の皆様へ沢村が「お子さんたちはもちろん、おじいちゃんやおばあちゃん、お父さんお母さん、友人まで、素直な気持ちで感謝ができる作品になっていると思います。皆さんに宣伝していただければ大ヒット間違いなしだと思うので、宜しくお願いします」とメッセージを送り、舞台挨拶は終了しました。