市川知宏出演 舞台『東京マハロ 第18回公演「紅をさす」』制作発表会見
11月10日(木)に行われた、舞台『東京マハロ 第18回公演「紅をさす」』の制作発表会見に、市川知宏が出席しました。
本作は、私鉄沿線の一軒家に暮らす田尾一家の物語。
親族や近親者たちが、他界した母に死化粧をするところから物語がスタートします。
市川は、中川慶二さん演じる7歳の田尾栄五郎が成長した、未来の田尾栄五郎役で出演します。
会見では、司会の方から舞台の意気込みを訊かれ、「市川知宏です。東京マハロさんの舞台は初めてで、その10周年の記念公演に出させていただけて、とても光栄に思っています。僕が演じる役は、物心ついた時から純粋な夢を持っていて、夢に向かっていく段階で、家族にいろんな感情を抱かせてしまうのですが、今回の役を通して、自分の純粋な思いを追っていけたらいいなと思っています。よろしくお願いします」と語りました。
市川にとって、舞台「【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-」 、舞台「露出狂」 に続いて、今年、3作目となる舞台『東京マハロ 第18回公演「紅をさす」』は、12月7日(水)~14日(水)まで、東京芸術劇場 シアターウエストにて行われます。