福原遥 第9回沖縄国際映画祭 映画『女々演』舞台挨拶&レッドカーペットイベント
4月23日(日)に島ぜんぶでおーきな祭
第9回沖縄国際映画祭で行われた映画『女々演』の
舞台挨拶に福原遥が出席した。
この映画で本庄沙彩役を演じ初主演を務める福原は
「この作品を早く皆さんに観て頂きたくずっと
楽しみにしていたので、この日を無事に迎える事が
できて嬉しく思います。
とても大切な作品なので、沢山の方に届いて欲しい
と思います。」とコメント。
また、脚本を読んだ時の感想を
「最初に読んだ時、自分自身が経験した事のない物語に
女の子って怖いなと思い、手に汗を握るぐらいハラハラして
最後まで一気に読みました。
思春期ならではの独特な感情が細かく描かれていて、
素敵な作品だなと思いました。」と話し、役柄については
「沙彩という役は、考え方がコンプレックスで
ひねくれてしまったりしていてどのように演じたらよいか、
自分にこの役が務まるか不安だったのですが
撮影に入る前リハーサルを何度もしていくうちに
だんだん沙彩を掴めてきた気がして撮影に入ってからは
不安がなくなり、役を楽しもうと思えました。」と語った。
最後に「皆さんがこの映画をご覧になった時、
女の子って怖いな、大変だなと思われるかも
しれませんが、その中にも女の子の面白さや
魅力的な部分などが詰まっているのでぜひ
楽しんで観て頂ければと思います。そして
ぜひ(作品を)広めてください!」とPRした福原は、
舞台挨拶後に行われたレッドカーペットイベントにも参加し、
ファンからの歓声を浴びながら練り歩いた。