反町隆史『第158回天皇賞・秋』表彰式&レース回顧トークショー
10月28日(日)に東京競馬場で『第158回天皇賞・秋』が行われ、表彰式に反町隆史が出席した。
表彰式のプレゼンターを務めた反町は、1着のレイデオロに騎乗したクリストフ・ルメール騎手をはじめ、関係者へ激励の言葉を投げかけ、笑顔で握手を交わした。
その後行われたトークショーでは「東京競馬場には2、3回足を運んだことがあります。皆さんから沸き起こる歓声を生で聞くとライブ感があるので、家で観ているのとまた違った楽しみがあります」と話し、「先ほどレースを拝見させて頂いた時に、東京競馬場の直線コースにはだいぶ傾斜があるなと感じて、そんな中走る馬の体力はすごいなと改めて思いました」と語った。
また冠城亘役として出演している『相棒season17』の現場には競馬好きなスタッフが多いそうで、「現場でも皆さんと一緒に競馬についてよく話すのですが、今回、表彰式やトークショーに出席させて頂く事を話した際もとても盛り上がり、興奮している方も沢山いました」とエピソードを披露。
最後に集まった大勢の観客に向けて「今日は貴重な機会を頂いたので、また明日からの撮影も頑張っていこうと思います。ぜひ毎週水曜日放送の『相棒season17』もご覧頂けたら嬉しいです!」と締めくくり、トークショーは幕を閉じた。