福原遥 映画『賭ケグルイ』初日舞台挨拶
5月3日(金・祝)に行われた、映画『賭ケグルイ』の初日舞台挨拶に福原遥が出席した。
河本ほむら氏原作、尚村透氏作画の月刊「ガンガンJOKER」で好評連載中の大ヒットコミック『賭ケグルイ』が連続ドラマに続いて実写映画化。河本ほむら氏が原案・監修を務めた完全オリジナルストーリーとなる映画『賭ケグルイ』にて“ギャンブルの強さ”のみが生徒の階級を決める私立百花王学園で非ギャンブルをうたう組織ヴィレッジの幹部・歩火樹絵里役というオリジナルキャラクターを演じる福原は本作が初参加となり、「元々、作品をいち視聴者として楽しんでいたので現場に行って(浜辺美波さん演じる)夢子ちゃんだ、(森川葵さん演じる)早乙女さんがいるという感動があり同じ世界に役柄としてちゃんと立たねばと思って最初は不安もありましたが途中からは緊張もなく、楽しんで撮影に参加させて頂きました」と振り返った。
また、平成生まれの登壇者が揃った今回の舞台挨拶で新時代の幕開けを記念し“平成生まれが令和に賭けたい勝負・やりたい事”について聞かれると「1人で海外に行ってみたいです。色んな方と話して英語が喋れるようになりたいと思います」と目標を掲げ、行きたい場所については「小さい頃からスイスが好きなので、ぜひ行ってみたいです」と笑顔をのぞかせた。